theDANN media

theDANNは、「語らい、愉しい」をテーマに、お酒のメディア運営しています。吟醸、クラフトビール、ビオワインなどこだわりのあるお酒を中心に誰もがカンタンに楽しめる情報を発信しています。

menu

東光の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?

東光の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?|theDANN media

「日本酒50選シリーズ」は、「〇〇の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」と題して、様々な銘柄や酒蔵を紹介するシリーズ記事です。

 

今回は第二弾です!「【Part2】おすすめ日本酒50選を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」 に書いてありますので、読んでみてください。

 

第一弾は、「おすすめ日本酒50選を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」に書いてあります。

 

No.76は「東光(とうこう)」です!

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

 

はじめに

 

東光は日本を代表する日本酒です。山形の豊かな自然を生かしたお酒であり、自然と蔵人の技術が融合した芸術のような味わいを持ちます。

 

昨今では世界的にも評価が高まっていて、ますます注目を集めるようになりました。そんな東光の特徴やラインナップについて解説していきます。日本酒に興味を持ち始めた方にもうってつけの内容です。

 

東光とはどんな日本酒か

 

東光は山形県米沢市にある株式会社東光が製造、販売している日本酒です。長い歴史の中で日本を代表する日本酒として全国的に人気があります。

 

昨今では海外からも注目を集めるようになりました。日本を映し出す鏡と形容されることもある日本酒です。

 

東光という名前は米澤城の東側に朝日が昇ってくる様子からつけられました。

 

東光を作られ始めたのは安土桃山時代のことです。蔵元は後に上杉家御用酒屋を承ることとなり、一気に日本酒醸造において知名度を高めました。

 

味わいは安土桃山時代から既に高い評価を得ていましたが、現代に至るまでにさらに高い水準に到達しています。常に第一級の品質を求めて、挑戦を続けていることも大きな特徴です。

 

東光には哲学があります。東光の哲学とは、天地の恵みである米や水に感謝すると同時に、それらの個性を尊重した酒造りをすることにあります。酒は自然の恵みと微生物によって生まれるものです。自然と真摯に向き合っているのが東光です。

 

それゆえに田んぼから酒造りが始まることを強く意識した醸造を行っています。東光は手造りであることも大切にしており、人の手によって造ることにより、日本酒としての極めて高い品質を生み出すことが出来ます。

 

天然原料にはばらつきがありますが、蔵人の高い技術によって旨味が整えられます。東洋のローカル酒ではなく、日本が誇る世界の酒となり続けることが東光の目指す酒の在り方です。

 

東光ならではのこだわり

 

東光は様々こだわりを持つ日本酒となっています。特にその中でも、非常に重要となるこだわりの1つが自然を最大限に生かすということです。

 

最上川の源流に近いところに拠点を置き、水の恵みを受け続けてきた歴史があります。

 

冬になると山々に豪雪が降り注ぎ、そこからは雪解け水が流れてきます。この雪解け水はお酒に使用されるのはもちろん、稲作にも使用されています。

 

雪解け水を使用して生まれた最高級の酒米を使用することによって、東光の旨味が生まれます。

 

水も米も地元のものにこだわることで、テロワールを実現しているのは、現在の日本酒酒造りの象徴的な存在ともいえるでしょう。

 

東光のラインナップ

東光純米大吟醸袋吊り

 

東光のラインナップの中でも特に人気なのが「東光純米大吟醸袋吊り」です。この商品は搾らずに無加圧で滴る雫を使用することにより、高貴な薫りと妖艶な喉越しが生まれます。

 

果実の味と滑らかな質感を持つ日本酒であり、普段日本酒を飲まない方でも飲みやすい特徴を持ちます。「東光純米大吟醸袋吊り」はインターナショナル・サケ・チャレンジ2016金賞など様々な賞を受賞しています。山田錦を精米歩合35%で使用した逸品です。

 

東光 純米大吟醸雪女神

「東光 純米大吟醸雪女神」も似た特徴を持つ商品ですが、口解けが一層滑らかになっているという特徴を持ちます。雪解け水のような透明感のある日本酒です。

 

東光 純米吟醸出羽燦々

「東光 純米吟醸出羽燦々」も非常に人気です。原料米として出羽燦々を使用し、柔らかく繊細な味わいを生み出しました。和食との相性が非常に良く、口に含むだけで豊かな味わいが感じられます。まるで熟れかけのメロンやバナナのような香りが広がることも特徴です。その味わい深さと口当たりの良さから「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」にて金賞を受賞しています。

 

東光出羽の里純米吟醸原酒

果実のような華やかさを持つ商品としては他にも「東光出羽の里純米吟醸原酒」があります。この日本酒は原料米の出羽の里を精米歩合60%で使用しています。はっきりとした骨格がある中で透明感を生み出しており、熟したリンゴのような甘みも感じられます。日本酒を飲むときにキレを感じたい方にうってつけです。全米日本酒歓評会2011で金賞を受賞するなど、世界的にも評価されています。

 

東光純米吟醸原酒

コストパフォーマンスの良い日本酒を飲みたい方にぴったりなのが「東光純米吟醸原酒」です。フルーティーな旨味を感じるお酒であり、飲みごたえも優れています。原酒でありながらもアルコール度数は16度となっています。

 

非常に高い品質を持っている一方で、料金が比較的リーズナブルなので、購入者が非常に多いという特徴を持ちます。東光を初めて飲むという方にもマッチするお酒と言えるでしょう。このお酒は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード金賞」を3年連続で受賞しました。

 

東光は豊富な自然を感じる日本酒

 

山形県の豊富な自然の中で育まれた日本酒、それが東光であり、その自然を存分に生かした醸造がなされています。幅広いラインナップがあるので日本酒好きから、初心者まで様々な方が楽しむことが出来ます。

 

フルーティーな味わいを持っている日本酒が多く、和食や洋食はもちろんデザートとの相性も抜群です。熱燗でも冷でも深い味わいを感じられます。

 

おすすめ記事