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山法師の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?

山法師の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?|theDANN media

 

「日本酒50選シリーズ」は、「〇〇の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」と題して、様々な銘柄や酒蔵を紹介するシリーズ記事です。

 

今回は第二弾です!「【Part2】おすすめ日本酒50選を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」 に書いてありますので、読んでみてください。

 

第一弾は、「おすすめ日本酒50選を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」に書いてあります。

 

No.89は「山法師(やまぼうし)」です!

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

はじめに

 

山法師は、山形の酒造である六歌仙が製造している日本酒です。協会7号系と協会9号系、そして山形酵母を使用することで、複雑な旨味を出しているのが特徴です。

 

さらに、原料である米にもこだわっています。六歌仙はさまざまな日本酒を出していますが、なかでも山法師は人気の商品です。

 

今回は、山法師の人気の理由について、ご紹介しましょう。

 

六歌仙が製造する山法師の魅力

 

山法師は、山形の六歌仙酒造が製造している日本酒です。日本酒のなかでも辛口で、アルコール度数は18度と少し高めです。

 

特に、爆雷(ばくらい)+28 超辛口純米生原酒は、辛口の日本酒として有名で、人気を集めています。

 

辛口のため、日本酒としての味わいだけでなく、食事やおつまみとの相性が良いのも、人気を集めている理由の一つです。

 

最近では、山法師は日本酒をテーマとした漫画「いっぽん!しあわせの日本酒」で紹介されて、さらに注目を集めるようになりました。

 

人気の山法師ですが、価格帯としては2,000円程度のものが多く、手に届きやすいという魅力をもつ日本酒です。

 

さらに、ブルーやブラックのボトルもおしゃれで、華やかな印象を与えてくれます。また、山法師にはさまざまな種類の日本酒があり、それぞれに個性があります。

 

辛口の日本酒を体験されていない方や、日本酒にハマったばかりの方は、山法師のなかからお気に入りの一本を探してみてはいかがでしょうか。

 

六歌仙酒造について

 

山法師を製造している六歌仙酒造について、ご紹介しましょう。六歌仙酒造は、昭和47年に創業されました。もともとは、5蔵の製造元が合併して、発展してきた酒造です。

 

機械を多く導入して、最新設備のなかでお酒が造られています。ただし、原材料や酵母、仕込みに対するこだわりは深く、伝統的な酒蔵に負けない日本酒を、安定して製造してきました。

 

六歌仙酒造がこだわっているのが、米です。山形県産の米を使って、日本酒を製造しています。

 

出羽燦燦、美山錦、出羽の里など、さまざまなお米を選び、配合することで、六歌仙酒造ならではの酒造りを行っています。

 

さらに、お米は玄米の状態で仕入れて、お酒ごとに適切な品質になるように、独自に精米を行っています。

 

その上で、米の品質にあわせて適度に水を吸わせて、米を蒸していきます。お酒を造る米は、「外硬内軟」が良いとされています。 さらに、酵母を育てていきます。六歌仙酒造では、複数の酵母を組み合わせて、独自の発酵にこだわっています。

 

酵母を発酵させる手間が、一番気を使う作業だと言われています。

 

そのため、六歌仙酒造は設備が整っているものの、機械に任せっぱなしにせず醸造工程のほとんどに職人が深く関わっています。最新設備と、職人のタッグによって、美味しい日本酒を安定して製造する環境が整っているのが、六歌仙酒造の特徴です。

 

山法師の人気の理由

 

そんな六歌仙酒造で作られている、山法師のこだわりについてご紹介しましょう。

 

山法師は純米吟醸であり、温度管理などが必要なことから、六歌仙との特約店のみで販売されています。他方で、一口に山法師といっても、さまざまな種類のものが出されています。

 

通常商品としては純米大吟醸である、「大黒」や「恵比寿」があります。

 

さらに山法師のなかには、超辛口のものから、甘口のものもあるので、飲み比べてみてもいいかもしれません。

 

一方で、限定された時期にしか手に入らない、季節商品も多くあります。そのなかで、山法師のこだわりが集約されているのが、人気の商品である、爆雷(ばくらい)+28 超辛口純米生原酒です。

 

日本全国の日本酒のなかでも、一、二を争う辛口のお酒と評されており、グレープフルーツを思わせる香りが特徴です。

 

この爆雷は他の山法師と異なり、黒いボトルに詰められているのも特徴です。

 

すっきりとした飲み口ですが、後味が濃厚です。そのため、脂っこいおつまみとの相性が抜群です。例えば焼き鳥や、揚げ物などとあわせるのがおすすめです。また、辛口なのと香りが爽やかなことから、日本酒好きのなかでは夏にぴったりのお酒だと評されています。

 

山法師には他にも、搾りたてを味わうあらしばりや、あらしばりを熟成させたうすにごりなどもあります。さらに、純米の原酒を氷温で熟成させた、氷熟純米生も人気です。

 

なかでも隠れた人気商品として、遠心分離仕立があります。このお酒は、遠心分離方式で作られた新鮮な風味が特徴のお酒で、やや甘口なのが特徴です。

 

毎年、150本の限定商品として販売されています。興味のある方は、早めにチェックしておいた方が手に入れやすいのではないでしょうか。

 

山法師を飲んでみよう

 

人気の酒造元、六歌仙が特にこだわりをもって作っているお酒が山法師です。山法師はさまざまな種類があり、甘口から辛口までが揃っています。

 

そのため、好みの一本を探すのにも便利です。もちろん、辛口を極めた爆雷にも挑戦してみてください。日本酒に興味を持たれた方には、山形のお米にこだわり、日本酒でも珍しい辛口を出している山法師がおすすめです。

 

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