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ワインと果物の相性は?サングリア・フルーツワイン・ペアリングを紹介

ワイン果物

 

 

ワインにフルーツを合わせて飲むとなると、おつまみの定番としてドライフルーツが思い浮かぶのではないでしょうか。
ワインバーのメニューでもよく見かけますし、わたし自身も自宅でワインを飲むときのために常備しているくらいです。

 

では、ワインにフレッシュなフルーツは…?
普段からワインを嗜む方でも、あえてフレッシュなフルーツを合わせたことは少ないのではないでしょうか。

 

本記事では、長野ワイン専門店を営むソムリエ・丸山綾音よりワインと果物を合わせるコツを解説します。ワインのタイプ別にぴったりな果物やフルーツを使ったお料理もご紹介していきます。


その他、ブドウ以外の果物から造られたフルーツワインや旬の果物を使ったサングリアのレシピについてもぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

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ワインと果物の相性を徹底解説!

ワインと果物の相性

 

ワインは果物が原料のお酒ですし、何を合わせても大きな失敗することは少なそう…というイメージがなんとなく湧くかもしれません。

では、実際にどんな果物がどんなワインと相性が良いのかを解説していきます。

 

ワインと果物は相性がいい?

ワインと果物の相性はいい

 

結論からいうと、ワインと果物は相性がいいものが多いです。
理由のひとつは「ワインと食材の香りを合わせる」というペアリングの手法にあります。
ペアリングのコツに関しては、こちらの記事を参考にしてみてください。ソムリエがワインと料理のペアリングについて、徹底的に解説した良記事です!

 

味わいを補い合ったり、産地を合わせたり、質感を合わせたり…と、ワインのペアリングにはさまざまな方法がありますが、この香りを合わせるという方法はその中でも基礎的なもの。


例えば、ハーブを使った食事にはハーブの香りがするワインを合わせる、といったように「同じ要素を持つもの同士」を探してペアリングするとよいでしょう。

ワインの香りは、ブドウ以外のフルーツの香りに例えて表現されるので、フルーツはワインとのペアリングを考える第一歩がとってもスムーズ!

 

例えば、オレンジやグレープフルーツには同じく爽やかな柑橘系の香りを持つ白ワイン。イチゴやラズベリーには同じくベリー系の香りを持つ軽やかな赤ワインやロゼワイン。そこから更に、色や味わい、質感のペアリングで加点をしていくことでより素晴らしいペアリング体験が可能になります。

 

もちろん、世の中にはさまざまなワインがあるので、その全てが必ずしも果物と相性がよい!というわけではありませんが、ペアリングのポイントを押さえられればワインと果物の組み合わせで失敗をすることは少ないはずです。

 

ワインに合わない果物はあるの?

合わない果物

 

先ほども述べたように、世の中にはさまざまなワインがあるので、「全てのワインが果物と相性がよい!」というわけではありませんし、一概に「このフルーツはワインに合わない!」と断言をすることも難しいです。

 

ただし、先ほどの香りをペアリングのポイントにすることからも分かるように、ワインにとって香りは非常に重要な要素です。

例えばドリアンなどの匂いが極端に強いフルーツなどは合わせるのが難しい果物といえるでしょう。

 

ワインと果物の組み合わせの注意点

ワインと果物の組み合わせの注意

 

おつまみのようにそのまま果物を食べる場合は、香り以外に特別な注意点はありませんが、ワインの中に果物を入れる場合は気をつけなければならないことがあります。

 

それは「ワインの中に果物を漬け込んだまま保管しない」ということ。

 

フレッシュな果物を入れて長期保存すると、アルコールが薄まり品質の劣化に繋がってしまうでしょう。また、ワインの中に果物に漬け込んだまま保管することは酒税法違反となりますので注意が必要です。

 

おすすめのワインでサングリアを作ってみよう!

サングリア

 

おしゃれなバルで見かける機会の多いサングリア。自宅でも手軽に作って楽しめることをご存知でしたか?
サングリアの美味しいレシピや、実際に作る場合の注意点を解説していきます。

 

サングリアとは?

サングリアとは、スペインやポルトガルで飲まれているワインカクテルの一種です。レシピはさまざまですが、ワインにフルーツやスパイスを加えて楽しむのが一般的。ワインと果物があれば簡単に作れるので家庭でも気軽に楽しめるお酒です。

 

ただし、先ほども述べたように、日本では家庭で作って消費をする場合でも酒税法違反になってしまうケースがありますので、以下のポイントを守って楽しみましょう。

 

◎漬け込まない(飲む直前に果実とワインを混ぜましょう)
◎作り置きしない(飲み切れる分だけ作りましょう)

 

果実を漬け込まなくても十分美味しいサングリアになるので、この先で紹介するレシピでぜひお試しください!

 

サングリアにおすすめのワイン

サングリアは、フルーツやスパイスを加えて作るため、高級なワインを用意する必要はありません。むしろ開栓してから日が経ってしまった…というワインがあれば、料理酒行きにする前にぜひサングリアに変身させてみてください!

 

有名なのは赤ワインベースのサングリアですが、白ワインやロゼワインがベースでも楽しむことができます。
普段冷蔵庫にワインがない方も、コンビニで手に入るお手頃ワインを使って美味しいサングリアを作ることができますよ!コンビニワインなら…アルパカシリーズがお手頃でコスパ抜群です。

 

【白】サンタ・ヘレナ アルパカ シャルドネ・セミヨン

【ロゼ】サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼ

【赤】サンタ・ヘレナ・アルパカ ピノ・ノワール

 

白ワインは樽を使って熟成をさせていないフレッシュな味わいのものを、赤ワインは渋みの強すぎない果実風味の豊かなものを選ぶのがおすすめです。
アルパカワインに関してはこちらの記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:アルパカワインはまずい?全種類徹底解説!味わい・香り・合う料理は - theDANN media

 

【ソムリエ考案】サングリアのレシピ

サングリアのレシピ

 

こちらでは長野でワイン専門店を営みソムリエとして活動中の私、丸山から簡単で美味しいサングリアのレシピをご紹介します。
ベースになるワインによって加えるフルーツの種類を変えると、さまざまなバリエーションのサングリアを楽しむことができます。ぜひ、お試しください!

 

赤ワイン(グラス1杯分)


 赤ワイン     1カップ
 オレンジスライス    1枚
 ブルーベリー         3〜5粒
 イチゴ            1〜2粒
 シナモンパウダー    お好みで
 グラニュー糖      お好みで

 

白ワイン(グラス1杯分)


 白ワイン           1カップ
 白桃                1〜2切
 パイナップル         2〜3切
 マンゴー           1〜3切
 グラニュー糖         お好みで
 ミント            お好みで

 

ロゼワイン(グラス1杯分)


 ロゼワイン            1カップ
 ラズベリー            2〜3粒
 イチゴ              1〜2粒
 ピンクグレープフルーツ    1枚
 グラニュー糖           お好みで

 

果物は冷凍のものや缶詰でもOKですし、甘さはグラニュー糖ではなく、フルーツ缶のシロップを代用しても美味しいですよ!果物の量や種類に決まりはないので、自分好みのサングリアを探してみてくださいね。

 

ブドウ以外のフルーツのワインをご紹介

ブドウ以外のフルーツ

 

ワインといえばブドウ!ですが、ブドウ以外からもワインが造られていることをご存知ですか?
王道からちょっと珍しい果物まで、さまざまな果物を原料にしたフルーツワインについて解説をしていきます。

 

フルーツワインとは?

フルーツワインとは、ブドウ以外の果物を原料に作られたお酒を指します。有名なフルーツワインといえば、リンゴを原料に作られる「シードル」。
ワインと同様にフランスが伝統的な産地ですが、最近では日本の各地でも造られており、密かなブームを巻き起こしています。

 

辛口から甘口までバリエーションも色々、アルコール度数も一般的に5〜8度と低めなことも特徴。
その他にも梨や桃、メロンやイチゴなど、さまざまな果物を原料にしたフルーツワインが発売されているので、お好みの果物から造られているフルーツワインをぜひ探してみてください。

 

おすすめのフルーツワイン

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こちらでは前項でも触れたおすすめのシードルをご紹介します!


大池ワイン ル・リアン メイポール シードル 375ml

大池ワイン ル・リアン メイポール シードル

 

メイポールという果肉まで赤い小さなリンゴを原料に造られたシードルです。ほんのり甘口に仕上げられていますが、リンゴ自体の酸味がしっかりしているのでベタっとしない爽やかな甘さを楽しむことができます。

 

ほんのりピンクの色合いとビンのリンゴのデザインは非常に可愛らしいですね。

 

参考:大池ワイン 公式サイト

 

楠わいなりー シードル りんご名人 750ml

楠わいなりー シードル りんご名人

 

フジを主体に紅玉、秋映、シナノスイート、シナノゴールドと、様々なリンゴをブレンドして造られたシードルです。
熟成の過程でワイン樽に入れているので、リンゴの風味に加えて樽由来の香ばしさも楽しめます。

同じリンゴ名人でも、収穫年によってシードル の仕上がりは異なるので、ヴィンテージごとの違った味わいも楽しめるでしょう。

 

参考:楠わいなりー 公式サイト

 

【ソムリエ太鼓判】フルーツワインのペアリング

タルトタタン

 

こちらでは、フルーツワインの代表シードル におすすめのペアリングをご紹介します!美味しいワインには美味しい料理を合わせたいもの。至福のひとときをお楽しみください。

 

シードルには…


・タルトタタン

タルト・タタンはカラメリゼしたリンゴとタルト生地を焼いて作るフランスの伝統菓子。
特におすすめなのは、やや甘口のシードル。
シードルの甘さと酸味がタルト・タタンのカラメリゼの甘さとリンゴの酸味とぴったりマッチします。タルト生地のリッチな質感とアーモンドプードルの濃厚な香りが、シードル と引き立てあい、フォークが止まらないでしょう。

 

・リンゴとくるみのサラダ

お料理なら前菜で。リンゴの爽やかさに葉野菜のほろ苦さ、くるみの香ばしさをシードルの優しい泡で包み込むような素敵なペアリングが体験できます。
ドレッシングを白ワインビネガーとオリーブオイルで自作すればシードルとよりマッチするでしょう。

 

ワインの種類別に果物を使った料理のペアリング

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果物をカットしてそのままワインと楽しむのもいいですが、一手間加えて果物を使った一皿を作ってみるのはいかがでしょうか。
他の食材と混ざったり、火が入ったりすることで、ペアリングの幅もぐっと広がりますよ!
こちらでは、ワインの種類別に果物を使ったおすすめのお料理を紹介していきます。

 

香りや味わいが濃厚な赤ワインには…

赤ワインに合うローストポーク

 

香りや味わいが濃厚な赤ワインには、ワインの濃厚さに寄り添う料理を合わせることでお互いの味わいを引き出すことができます。

 

例えば、南仏のグルナッシュやアメリカのメルローなど、酸味が穏やかで果実の風味が濃厚なタイプの赤ワインには、じっくり煮込んだソースのコクと豚肉の旨味がたっぷり感じられる豚肉のプルーン煮込みがおすすめです。プルーンのまろやかな甘みとコク、豚肉の旨味が閉じ込められた肉汁が赤ワインの濃厚さにぴったりです。


また、タンニンが滑らかなワインを合わせることで柔らかな豚肉の質感とマッチし、より一体感のあるペアリングを楽しむことが出来るでしょう。

食卓の主役を担える豪華な一皿は、おもてなしにもぴったりです。


酸味が強い赤ワインに合わせるなら、フルーツをオレンジに変えることでワインと料理の酸味のバランスが取れるでしょう。タンニンがしっかりとした赤ワインに合わせるなら、牛肉を使うと脂とタンニンのメリハリが効いたペアリングになります。

 

おすすめの赤ワインは、「シャトー・ポンテ・カネ」です。しっかりとしたボディの高級赤ワインで、本当に美味しいワインです。2013年のヴィンテージ「2013 Château Pontet Canet」はこちらからご購入いただけます。

 

その他、肉料理のペアリングのコツやおすすめのワインはこちらの記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:ソムリエ直伝!ワインと肉料理の最高の組み合わせ!おすすめワインもご紹介 - theDANN media

 

すっきりとした爽やかな白ワインには…

白ワインに合うフルーツ料理

 

すっきりとした爽やかな白ワインには、素材そのものの味わいが活きる料理を合わせることでお互いの良さをより引き出すことができます。

 

例えば、イタリアのガルガーネガやフランスのソーヴィニヨン・ブランなど、爽やかな酸味と柑橘の香りを持つワインには、塩とオリーブオイルでシンプルに仕上げる白身魚と柑橘のカルパッチョがおすすめです。
ディルやフェンネルなどの香りの高いハーブを添えることでワインと料理の距離がより近づき、豊かな風味を楽しめるペアリングになります。ワインにもハーブが感じられるものを合わせるとハーブの香りに複雑性が増して、ワンランク上のペアリングになります。

 

おすすめの白ワインは、「サンタ マッダレーナ ゲヴュルツトラミネール」です。
ホタテなどのねっとりとした質感の魚介に合わせることで質感のバランスが取れるでしょう。こちらのページで、ホタテとアボカドのいくら醤油漬けのせのレシピをご紹介しています。

 

おすすめの白ワイン「サンタ マッダレーナ ゲヴュルツトラミネール」はこちらからご購入いただけます。

 

その他、魚料理のペアリングのコツやおすすめのワインに関してはこちらの記事で解説をしているので参考にしてみてください。

関連記事:ソムリエ直伝!ワインと魚料理の最高の組み合わせ!おすすめワインもご紹介 - theDANN media

 

華やかでチャーミングなロゼワインには…

ロゼワインに合う桃のサラダ

 

華やかでチャーミングなロゼワインは、合わせる料理の幅が広い万能選手。
ワインと同じ色の食材を取り入れた料理を意識して、テーブルが華やぐペアリングを目指しましょう。


例えば、ほんのり甘味を残したロゼワインには、桃とモッツァレラの生ハムサラダがおすすめ。
ワインと桃のジュージーでほのかな甘さに生ハムの塩気が加わることで、味わいのバランスが取れたペアリングを楽しむことができます。モッツァレラの淡白でミルキーな味わいが全体のボリュームを整えてくれます。

 

大皿に盛り付ければ、ホームパーティーにぴったりの前菜になりますよ。辛口のロゼワインに合わせるなら、クミンシードを加えてエスニック風に。クミンの独特の香りや苦味も、ロゼワインなら上手に寄り添ってくれるでしょう。

 

おすすめのロゼワインは、「キリ ヤーニ / アカキーズ スパークリング ロゼ」です。明るいチェリーピンク色。いちご、ラズベリー、レッドチェリー、ハイビスカス、紅茶のアロマ。軽やかなアタックで、溌剌とした酸味とわずかに感じられる甘みやタンニン、軽快な泡のバランスが見事です。まるで生のラズベリーを頬張ったような、ジューシーでチャーミングなワインです。

「キリ ヤーニ / アカキーズ スパークリング ロゼ」はこちらからご購入いただけます。

 

ロゼワインに関してはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。

関連記事:ロゼワインとは?おすすめロゼワインも紹介! - theDANN media

 

フレッシュなスパークリングワインには…

シャンパンに合うブドウサラダ

 

フレッシュなスパークリングワインは合わせる料理のジャンルを選びません。
中でも、イタリアのプロセッコのようなシャルマ方式で造られたスパークリングワインは、香りも華やかで果実本来の風味を楽しめるでしょう。


合わせるなら、巨峰とパルミジャーノのサラダなど、生のフルーツを使った料理がおすすめ。パルミジャーノはイタリアのチーズなので、産地のペアリングとしても楽しめる一品です。生のフルーツ本来の味にチーズの旨味、その二つを包み込むようにスパークリングワインの香りが華やかに料理を引き立てます。

 

シャンパーニュのような瓶内二次発酵の製法で造られているスパークリングワインには、香ばしく暖かい料理とのペアリングがおすすめ。ワインに酵母由来のイースト香が生まれ質感もクリーミーになるため、リンゴとカマンベールの一口タルトなどのスイーツもぴったりです。

 

おすすめのスパークリングワインは、「ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ スプマンテ ブリュット ピエロ マンチーニ」です。ヴェルメンティーノ 100%、ステンレスタンクでシャルマ方式で造られています。 淡いレモンイエロー。もぎたてのレモンや青リンゴ、すいかずら、ほのかにハーブの香り。

「ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ スプマンテ ブリュット ピエロ マンチーニ」はこちらからご購入いただけます。

 

スパークリングワインに関しては、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

関連記事:【2022年完全版】スパークリングワインって何?シャンパンとの違いも徹底解明 - theDANN media

 

ワインを様々な果物で楽しもう!

ワインを様々な果物で楽しもう

 

ブドウから造られているだけにワインと果物は相性がよく、様々な組み合わせを楽しむことができます。

カットしてそのまま合わせるもよし、サングリアのようにグラスの中で合わせるもよし、一手間加えてお料理として合わせるもよし…

アレンジ次第で楽しみ方が無限に広がる果物とワインの組み合わせ。

 

旬のフルーツで季節を感じながら、さまざまな組み合わせにチャレンジしてみてくださいね!

 

theDANN mediaでは、世界中のワインと料理を掛け合わせた新しいワインのストーリー「the new(ザ・ニュー)」をご提供しております。

 

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ソムリエ様が厳選した2000円から購入できる赤・白・泡のワインと、ワインにぴったりなお料理のレシピ(無料)をお楽しみいただけます。

レシピ本は、ワインソムリエ様とフードコーディネーター様が考案した本格的なお料理。

ワインとのペアリングによって、素晴らしいマリアージュが堪能できます。

 

いつものディナーが、まるで旅行先でふと入ったレストランにいるような楽しいひとときになるでしょう。

パートナーの方やご友人の方と、気軽にペアリングを楽しめます。

 

ぜひ、the newによる新しいワインのストーリーをお楽しみください。



執筆者プロフィール

ワインソムリエ 丸山綾音

ワインソムリエ 丸山綾音

日本ソムリエ協会認定 JSAソムリエ
Wine & Spirit Education Trust Level 3

22歳でワインに出会い、ソムリエ資格を取得し、ワインショップやレストランで経験を積む。「ワインの生まれる現場を知りたい」という思いから地元長野のワイナリーでブドウの栽培やワインの醸造を学ぶ。

現在は、長野のワインの魅力を伝えるべく、ワインショップをオープンし、ワイン用ブドウの栽培にも取り組んでいる。

長野ワイン専門オンラインショップ「nagano wine base」店主。