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ロゼワインとは?おすすめロゼワインも紹介!

ロゼワインとは?おすすめロゼワインも紹介!|theDANN media

 

こんにちは、theDANN編集長のダンです。

 

最近ブームになってきているロゼワインについて今回は徹底解説していきます。ロゼワインに合う料理やおすすめの飲み方も紹介してきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

 

ロゼの造り方

ロゼの造り方|theDANN media

ロゼワインの醸造方法は大きく3つに分類されます。

セニエ法

まずは、セニエ法です。こちらは、マセラシオン法とも呼ばれており、黒ブドウを使い果皮や種子なども一緒に醸造します。程よく色づいた段階で果皮などを取り出して、果汁のみで醸造を続けるのがセニエ法の特徴です。

直接圧搾法

2つ目は、直接圧搾法です。潰した黒ブドウをすぐに搾汁して、色づいた果汁を発酵させていく醸造方法になります。搾汁している段階で、色素が移ることでロゼ色になるのです。ただし、色素の多い果皮と接している時間が短いため、薄く色づくのが特徴でしょう。

混醸法

 最後は、白ブドウと黒ブドウを一緒に醸造させる混醸法です。初めから白ブドウと黒ブドウを混ぜて発酵をおこない、セニエ法のように途中で果皮や種子を取り出します。一定の割合で混ぜた白ブドウと黒ブドウの果汁のみを醸造させることで、ロゼ色になります。あまり一般的ではありませんが、混醸法で作られたロゼワインとしてはドイツのロートリングが有名でしょう。

 

ロゼのぶどうの品種

ロゼのぶどうの品種|theDANN media

ロゼワインの代表的な品種としては3つ挙げられるでしょう。

グルナッシュ種

1つ目は、グルナッシュ種です。グルナッシュ種はスペインのアラゴン地方が原産地とされています。おもな生産地としては、フランス南部やスペイン、イタリアのサルディーニャなどが挙げられます。まろやかな果実味がありますが、酸味が強い品種です。また、タンニンが穏やかなため比較的飲みやすいロゼワインに仕上がるのが特徴でしょう。

サンソー種

2つ目の品種は、サンソー種です。サンソー種の原産地はフランスのプロヴァンス地方とされており、フランス南部で主に生産されています。ブレンドに使われることの多い品種で、グルナッシュ種などとブレンドして醸造されることが多いでしょう。果皮が薄いため、あまり濃く色が出ないのもサンソー種の特徴です。ベリー系のジャムのような濃縮された果実味があり、豊かで華やかな香りがあります。

グロロー種

最後は、グロロー種です。グロロー種はフランスが原産地で、ロワール地方やアンジュ地方で多く栽培されている品種になります。本来は赤ワイン用の品種ですが、酸味やえぐみが強く出てしまうため、ロゼワインに使われることの方が多い品種です。イチゴや桃といった多様な果実の香りがするのが特徴で、コショウのようなスパイシーさも感じることができます。グロロー種は、軽めで若い味わいのワインになるため、ワイン初心者でも飲みやすいのが特徴です。

ロゼの味わいや香り

 

ロゼワインの味わいは、「しっかり」や「スッキリ」といった表現で味わいを表すのが特徴です。一般的には、白ワインよりも酸味が穏やかで赤ワインほど渋みがない、バランスのいい味わいだといわれています。

 

また、使用する果実の熟成度によって甘さが変わり、甘口や辛口に分類されます。 基本的には、色合いの濃さによってロゼワインの濃厚さが変わってきます。

 

甘口のロゼの見分け方

 

薄いピンク色のような色合いのロゼワインは直接圧搾法で作られていることが多いため、早めに果皮や種子が取り出されます。そのため、白ワインに近いスッキリとした味わいを楽しむことができるのです。特に甘口のものは果実味が強く、ワイン初心者の人でもおいしく飲むことができます。

 

辛口のロゼの見分け方

 

色が濃く鮮やかなロゼワインは、セニエ法で作られていることが多くなります。そのため、赤ワインのような渋みや濃厚さを感じることができるでしょう。 ロゼワインは、フルーティーな香りがあるのが特徴です。一般的には長期熟成されないことが多いため、フレッシュさや果実の若々しい香りを楽しむことができます。

 

ロゼとペアリング

ロゼとペアリング|theDANN media

ロゼワインは、赤ワインと白ワインの中間に位置するワインなので、どのような料理とも合わせやすくなっています。

 

甘口のロゼワインと合う料理

 

フリーティーな甘口のロゼワインなら、甘めの味付けの料理を合わせるといいでしょう。甘めの出汁が美味しい蕎麦や桜でんぶや甘えびなどを使ったやさしい甘さのちらし寿司といった和食との相性もばっちりです。スパイシーなエスニック料理や辛味のある中華料理なども相性が良くなっています。ほのかな甘さのあるロゼワインと合わせることで、スパイシーさや辛味を優しく包み込んでくれるでしょう。

 

辛口のロゼワインと合う料理

 

比較的スッキリとして辛口のロゼワインには、野菜を使った料理がよく合います。サラダなどのシンプルなものや、ラタトゥイユなどの濃厚な料理にもいいでしょう。お刺身や寿司、魚のフリッターといった魚介料理との相性も良くなっています。辛口のロゼワインは素材の味を邪魔しないので、繊細な味付けが特徴の和食にも合わせやすいでしょう。 色が濃くしっかりとした味わいのロゼワインには、比較的濃い目の味付けの料理が合わせやすいです。スパイスをたっぷり使ったカレーやクスクスの煮込みなら、相乗効果を狙えます。エビチリや春巻き、麻婆豆腐といった中華料理も良く合います。軽めの肉料理、たとえばポークソテーやチキンソテーなどでもお互いの味を引き立てることが可能です。

 

おすすめのロゼ5選

「サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼ」

 

「サンタ・ヘレナ・アルパカ・ロゼ」517円 こちらのワインは、辛口のロゼワインです。薄いピンクが美しいロゼワインで、チリ産のワインになります。カベルネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、シラー種の3つの品種がブレンドされており、ラズベリーなどのベリー系と柑橘系の香りが華やかに香ります。軽やかな果実味があってフルーティーでスッキリとした味わいなので、どのような料理にも合わせやすいのが特徴でしょう。

 

 

「レゾルム ド カンブラスサンソー シラー ロゼ」

 

「レゾルム ド カンブラスサンソー シラー ロゼ」880円 このワインはその名の通り、サンソー種とシラー種をブレンドして作られた辛口のロゼワインです。ヨーロッパ最大級のワイングループとして有名なカステル社で作られており、豊かな果実味があるのが特徴となっています。サクランボやラズベリーなどを感じさせる香りがあるため、キュートな香りのロゼワインが好きな人に向いています。味わいはフレッシュでありながらまろやかなので、ワイン初心者であってもスッと飲めるでしょう。

 

 

「ロジャース&ルフュスグルナッシュロゼ[2016]」

 

「ロジャース&ルフュスグルナッシュロゼ[2016]」2728円 こちらはグルナッシュ種100%のロゼワインです。このワインの大きな特徴は、複雑で豊かな香りがあることでしょう。ラズベリーやイチゴなどのベリー系、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系、ホワイトチョコのような甘い香りが複雑に混ざって香るのが特徴です。口当たりは非常にまろやかで、やさしく飲みやすい味わいとなっています。若々しいフルーティーさがあるので、フレッシュさを求める人に向いているでしょう。

 

 

「サンセール ロゼ [2013]」

「サンセール ロゼ [2013]」4830円 サンセールロゼは、ピノノワール種100%で作られたロゼワインです。辛口でフランスが生産されています。こちらのロゼワインは、ピノノワールの特徴を最大限に引き出しているのが特徴です。ピノノワールは爽やかな酸味が特徴なのですが、このロゼワインではすっきりとした酸味と豊かな果実味を両立させています。メロンやマンゴー、アプリコットなどの芳醇な香りも感じられ、非常にバランスの取れたロゼワインなのです。

 

 

「KENZO ESTATE 結 yui [2018]」

 

「KENZO ESTATE 結 yui [2018]」19308円 こちらは、鮮やかなシルキーピンクが美しいロゼワインです。マルベック種を筆頭に、4つの品種がブレンドされています。結シリーズは年間生産量が少なく希少なロゼワインとして知られています。豊かな香りが特徴で、桃やレモン、蜂蜜やライチ、粉砕された石灰岩のようなニュアンスが複雑に混ざり合うのです。味わいはフレッシュでありながら濃厚さもあるため、リッチさを感じることができるでしょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、「ロゼワインとは?おすすめロゼワインも紹介!」というテーマで記事を書きました。

 

ロゼワインについて詳しくなれたでしょうか?ぜひ記事を読んだ後には、おすすめのワインを飲んでみてくださいね。

 

それではまた次回〜

 

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