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白ワインとは?味わいや品種を徹底解説!

白ワインとは?|theDANN media

 

こんにちは、theDANN編集長のダンです。

 

白ワインと聞いてどんな味わいや香りをイメージしますか?もしかするとぶどうの品種までイメージが湧いた方もいるかもしれませんね。

 

白ワインについてわからないという方も安心してください。今回は白ワインについてしっかり勉強していきましょう。

 

また最後にはおすすめの白ワインも紹介しています。

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

 

白ワインの造り方とは?

白ワインの造り方とは?|theDANN media

ブドウの下処理

白ワインを造るときには、収穫したブドウの果実についている梗と呼ばれるヘタを取り除く除梗を最初におこないます。

 

圧搾作業

除梗した果実は破砕という作業でつぶされ、すぐに圧搾されます。圧搾は、つぶしたブドウから果汁だけを搾り取るプロセスです。白ワインを造る場合、圧搾のプロセスで果皮や種などはすべて取り除かれるため、赤ワインのように色がつくことはありません。

 

発酵作業

圧搾で絞った果汁は、酵母を入れてアルコール発酵がおこなわれます。白ワインは、香りを保つために20度以下の低温で長く発酵させるのが一般的です。 ワインの種類によっては、アルコール発酵の後に乳酸菌を使ったマロラクティック発酵がおこなわれる場合もあります。

 

アロラクティック発酵

マロラクティック発酵は、ブドウのリンゴ酸を乳酸に変えて風味をまろやかにする発酵です。このような発酵が一通り終わった後は、樽やタンクなどに移して熟成を待ちます。

 

熟成させている間におこなわれるのが、酵母の死骸などを取り除く澱引きや清澄と呼ばれる作業です。酵母のうま味を抽出したいときには、長い棒で樽やタンクをかき混ぜるバトナージュと呼ばれる工程がプラスされることもあります。出来上がった白ワインは、ろ過されてから市場に出されます。

 

白ワインのぶどうの品種

白ワインのぶどうの品種|theDANN media

シャルドネ

白ワインに使われる品種では、白ブドウのシャルドネがよく知られています。

シャルドネは、フランスのブルゴーニュ地方が原産です。この品種は、栽培される地域によって少しずつテイストが変わります。涼しい地域で栽培されたシャルドネは酸味が強く、少しシャープなテイストが特徴です。温暖な地域のシャルドネの場合は、フルーツやナッツ、バニラなどの甘いテイストが楽しめます。

 

ソーヴィニヨン・ブラン

白ワインには、白ブドウのソーヴィニヨン・ブランもよく使われます。ソーヴィニヨン・ブランが多く栽培されているのは、フランスのボルドー地方やロワール地方です。 柑橘系のフルーツのような爽やかな香りとやや苦味を感じるテイストは、この品種の大きな特徴です。ハーブを彷彿させる草の香りが楽しめるフレッシュな味わいが、魅力になっています。

 

主にドイツで生産されているリースリングも、白ワインの原料として有名です。リースリングの特徴は、白い花やはちみつ、洋ナシに似た芳香がすることです。酸味がマイルドで適度なコクがあり、上品な風味の白ワインが出来上がるのがリースリングの魅力になっています。リースリングからは、甘口や辛口などのさまざまなテイストのワインが造られます。

 

白ワインの産地

白ワインの産地|theDANN media

美味しい白ワインを生産することで有名なのが、フランスのブルゴーニュ地方やロワール地方、ドイツのモーゼル地方などです。

 

シャルドネが多く栽培されているフランスのブルゴーニュ地方では、シャブリ地区の白ワインが人気です。

 

シャブリ地区で生産されるシャープな辛口の白ワインは、キリメンジャンと呼ばれる石灰質の土壌や涼しい気候がテイストに影響を与えています。シャブリ地区のワインに特有のバニラやナッツの香りは、土壌に含まれるミネラルの影響と言われています。

 

ロワール地方のサンセールも、美味しい白ワインを生産する地域として有名です。 サンセールで有名なのが、ソーヴィニヨン・ブランを使った白ワインです。サンセールの白ワインは、ソーヴィニヨン・ブランの爽やかな柑橘類の香りと、「火打石」と呼ばれるミネラル分のテイストが美味しさの一因と言われています。

 

このような独特のテイストを生み出しているのが、サンセールの白い石灰質の土壌です。ドイツのモーゼル地方は、リースリングを使った美味しい白ワインを生産する地域です。モーゼル地方では、世界的に評価が高いリースリングが栽培されています。ミネラル分が豊富なモーゼル地方の土壌で栽培されたブドウからは、複雑でフルーティーなテイストの美味しいワインが出来上がります。

 

白ワインと合う料理

白ワインと合う料理|theDANN media

白ワインにマッチするのが、魚やカニ、アサリなどの魚介類を使った料理です。マグロやサーモン、メカジキのグリルやアクアパッツァ、カルパッチョなどは、白ワインと合わせやすいメニューです。

 

洋風の魚介料理ととくに相性がよいのが、ソーヴィニヨン・ブランを使った白ワインです。レモンとアサリのパスタや、ハーブのソースをかけたシーフードサラダなどは、ソーヴィニヨン・ブランの白ワインともマッチします。ソーヴィニヨン・ブランのグレープフルーツのような苦味は、魚介類の臭みを適度に抑えてくれることが多いです。

 

シャルドネの白ワインの場合は、根菜などの野菜やきのこ、チーズを使った料理とも合わせやすいです。きのこや根菜のチーズ焼きなどは、シャルドネと好相性の料理と言えます。

 

リースリングは、豚肉を使った料理ともよく合います。ドイツ料理の定番であるソーセージの煮込みなどは、辛口のリースリングのテイストを引き立ててくれる一品です。ソーテルヌなどの甘口の白ワインには、フォアグラや鶏肉の料理、チーズやデザートメニューなどが合います。

 

ゴルゴンゾーラやロックフォールのチーズと甘口の白ワインの組み合わせなどは、食後のひと時にも適しています。

 

おすすめの白ワイン5選

ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リー

 

900円台で販売されている人気の白ワイン、「ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リー」がおすすめです。ドメーヌ・ラ・バジレルがリリースしているこちらの商品は、ロワール地方のミュスカデという白ブドウを使ったワインです。ワインの専門誌であるリアルワインガイドで「旨安大賞」を受賞したこのワインは、低価格で本格的なテイストが楽しめるところが注目されています。ミュスカデならではのフレッシュな風味が、魅力になっています。

 

サンタ ヘレナ アルパカ シャルドネ セミヨン

 

「サンタ ヘレナ アルパカ シャルドネ セミヨン」は、アマゾンが取り扱う商品です。このワインも800円台というリーズナブルな価格で販売されており、白ワインの魅力が気軽に試せます。チリのメーカーであるサンタ・ヘレナ社は、低価格で高品質なワインをリリースしていることで有名です。こちらのワインは、人気の品種であるシャルドネを使った商品です。ボトルのラベルには、ラインアップのトレードマークであるアルパカがデザインされています。

 

アルザス リースリング グラン クリュ 特級 ランゲン 2014

 

3,000円以下の人気商品には、「アルザス リースリング グラン クリュ 特級 ランゲン 2014」が挙げられます。リースリングのブドウを100%使ったこちらのワインは、フランスのアルザス地方で長年ワイン造りをおこなってきたシャトー・ドルシュヴィールの限定蔵出し商品です。化学肥料や除草剤などを使わない農法で栽培されたブドウが原料に使われており、フランスをはじめ世界各国で人気の高い辛口白ワインです。

 

ドメーヌ ソメーズ ミシュラン マコン ベルジッソン ラ ロッシュ 2017

 

「ドメーヌ ソメーズ ミシュラン マコン ベルジッソン ラ ロッシュ 2017」も、楽天で人気のワインです。4,000円台の価格がついているこの商品は、ブルゴーニュ地方のマコン地区にあるシャトーが発売するシャルドネ100%の白ワインです。原料のブドウは、「奇跡の畑」と称されるヴェルジッソン村の畑で生産されています。

 

ピーチやアプリコット、柑橘系のフルーツの香りとスパイスの香りがする複雑なテイストがこちらのワインの特徴になっています。

 

ピュリニー・モンラッシェ

 

20,000円台で人気の白ワインがピュリニー・モンラッシェです。世界でも最高水準の白ワイン生産者として知られています。ブレないしっかりとしたミネラルと酸のバランスがしっかり撮れており、栽培にはビオディナミも踏襲された。複雑でありながらもふくよかな味わいが特徴的です。

 

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