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シャトー・ポンテ・カネとは?オススメワインや当たり年をご紹介

シャトー・ポンテ・カネとは?

 

 

こんにちは!ソムリエのAkihoです!

本日は近年目覚ましい成長を遂げているボルドーワイン「シャトー・ポンテ・カネ」について、お話しさせていただきます。
 
「シャトー・ポンテ・カネってどんなワイン?」
「ボルドーのワインって、格付けとかあって堅苦しそう……」
「ボルドーワインを気軽に家でも楽しみたい!」
 
ボルドーワインが大好きな筆者としては、こんな思いを持っている方に是非読んでいただきたいです。少し話が熱くなるかもしれませんが、最後までお読みいただければ、シャトー・ポンテ・カネをはじめボルドーワインの魅力を存分に理解できるでしょう!

 

 

 

シャトー・ポンテ・カネとは?

シャトー・ポンテ・カネとは?

 

まずは、シャトー・ポンテ・カネがどんなシャトーであるかを知りましょう。
通好みのシャトーなので、あまり馴染みのない方も多いかもしれません。しかし近年では、世界中で名実ともに優れた評価がされているワインです。

 

なぜ、ここまで高品質なワインとして認められるようになったのか、じっくりみていきましょう!

メドック格付け第5級位以上の高い評価を得る革新的シャトー


シャトー・ポンテ・カネは、メドックの格付け5級に格付けされたワインです。
格付けというのは、1855年のパリ万博の際に時の皇帝ナポレオン3世の要請を受けてボルドーの商工会議所が過去数十年のワインの取引価格をもとに作成したものです。格付けは1級から5級まであり、計61のシャトーが格付けを与えられました。
それ以来、多少の修正はあったものの、基本的には当時の格付けのまま今日に至っています。
 
「けど、格付けが出来上がった当時と今では、それぞれのシャトーで品質は変わっているんじゃないの?」
 
そう思った方はセンスがいいです!格付けが制定されてから150年以上の月日が流れています。
その中でそれぞれのシャトーは栄枯盛衰を繰り返し、今日を迎えています。格付けシャトーの中には当時の品質を維持し続けている所も多くありますが、中には、実質的には品質を落としてしまっている所もあります。
 
全ての非がそのシャトーにあるわけではなく、悪天候や病害の拡大、経済不況、世界大戦など、歴史を生きる上で困難に見舞われることもあるのです。
150年以上もの月日のなかで品質を維持することが難しい中で、シャトー・ポンテ・カネは格付けシャトー全ての中で、近年最も躍進を遂げたシャトーといっても過言ではありません。
「どうして、他のシャトーにも優ってそこまで成長できたの?」
 
この疑問に対する答えは、次の2つのことがきっかけといえるでしょう。


・3つのオーナーによる革新劇
・不可能といわれたビオディナミへの挑戦
 
順番にみていきましょう。

3オーナーによって飛躍を遂げたシャトーの変遷


シャトー・ポンテ・カネは以下の3つのオーナーを元を経て現在に至っています。
オーナーの移り変わりに合わせて、シャトーの変遷をみていきましょう。
 
1.初代:ジャン・フランソワ・ポンテ氏 (18世紀初頭-1860年代)
2.二代目:エルマン・クルーズ氏 (1860年代-1975年)
3.現三代目:ギー・テスロン氏 (1975年-)


1.初代:ジャン・フランソワ・ポンテ氏


シャトー・ポンテ・カネの歴史の始まりは、当時メドック地区の知事であり、法律家でもあったジャン・フランソワ・ポンテ氏です。複数のシャトーを所有するなかで、ポイヤック村の「カネ」と呼ばれる区画を購入しました。
 
ポンテ氏の時代に前述した格付けが制定されるわけですが、制定当時のシャトーは荒廃していたため、格付けに選定されはしたものの、5級に留まったといわれています。


2.二代目:エルマン・クルーズ氏


格付けが制定されてまもなくの1865年にマダム・ポンテ女史がワイン商であったエルマン・クルーズ氏にシャトーを売却します。
巨額の財産を所有していたクルーズ氏は、荒廃していたシャトー・ポンテ・カネに惜しげもなく資材を投じます。荒廃していたとはいえ、格付けに選出されるポテンシャルを持っていたシャトー・ポンテ・カネは、世間からの評判を一気に上げることになります。


しかし、名声を上げたのも束の間。1972年、ブドウの出来が悪かったため、南フランスの低価格のワインと混ぜたものをシャトー・ポンテ・カネとして販売し、それが発覚してしまいます。
また、こうして得た利益を当時のフランス首相への政治献金として使用していたということも明るみになり、積み上げた実績と信頼は一気に失墜することとなります。


3.現三代目:ギー・テスロン氏


クルーズ家のスキャンダルによって、シャトーは次々に売却されていきました。1975年、シャトー・ポンテ・カネは、コニャック商である現オーナーのギー・テスロン氏の手に渡ります。
 
テスロン氏は、地下セラーや貯蔵庫、畑の改良に多額の投資をし、ワイン造りの環境を徹底的に整備していきました。収穫したブドウは人の手で2回も選果を行う徹底ぶりで、1994年ヴィンテージ以降、名実ともに1級シャトーに匹敵するトップシャトーへと成長していきます。
 
現在はギー・テスロン氏の息子のアルフレッド・テスロン氏がオーナーとなり、娘のジュスティーヌ・テスロン氏と共にシャトーの品質を向上し続けています。

 

ビオディナミ農法の導入と最高品質を守る製造過程

ビオディナミ農法の導入と最高品質を守る製造過程

 

シャトー・ポンテ・カネがここまで急成長できたもう一つの理由は、不可能といわれたビオディナミ農法への挑戦が挙げられます。


ビオディナミというのは、オーガニックといわれるワイン造りの一種です。ビオディヴァンという認証機関が認定する農法で、化学薬品などを用いずに様々な厳しい規定をクリアしたものに与えられる認証です。オーガニックの中でもビオディヴァンが認証するビオディナミの認定は、最も規定が厳しいといわれています。
 
「でも、最近はビオワインという言葉をよく耳にします。そんなに難しいことなのですか?」
 
確かに、ビオディナミを始めとしたビオ認証を名乗るワインが多く登場していますが、そのほとんどはオーガニック栽培がしやすい乾燥したエリアで、畑の管理がしやすい小規模な造り手ということがほとんどです。
 
一方、シャトー・ポンテ・カネのあるボルドーは、オーガニック栽培がしづらい産地です。ボルドーは元々、湿地帯であり、海や川が近くにあるため湿度が高くなりやすく病害が広がりやすいという特徴があります。また年間の雨量もワイン産地としては多いです。
 
さらに、なんといってもシャトー・ポンテ・カネのような左岸に位置する大規模なシャトーでビオディナミを行うというのは、畑を細かくチェックする管理能力が必要です。一歩間違えれば収量が激減してしまう農法でもあるビオディナミを大規模なシャトーが行うというのは、経営存続のリスク、政治的なリスクを取らなければいけないということです。
 
そのような、ボルドーで前例のないビオディナミ農法を初めて行ったのがシャトー・ポンテ・カネです。2004年当時、畑はトラクターで耕すのが当たり前でしたが、シャトー・ポンテ・カネは畑を馬で耕し始めました。シャトーの原資ともいえるブドウの収量は激減してもなお、品質を追求し続けました。
 
また、畑だけでなく、醸造設備に関しても徹底した品質管理を行います。2005年、ステンレスタンクで均一的に発酵を行うのが主流の時代に、原点回帰的な発想で小型のコンクリートタンクや木製のタンクを導入しました。熟成にもアンフォラという土でできた容器を用いることで、ブドウ本来のピュアな印象をワインに表現するという試みも行っています。


周りのシャトーからは気が狂ったのでないかと懐疑的な目を向けられる中でも、シャトー・ポンテ・カネは自身の信念を貫き、ワインの質をさらに向上させました。2009年と2010年にはかの有名なワイン評論家のロバート・パーカー氏が100点を付けたことで、世界中にその功績が知れ渡ることになります。
 
こうしたシャトー・ポンテ・カネの革新的な試みが他のシャトーにも伝播し、1級シャトーであるシャト-・ラトゥールや1級に迫る価格で取引されているスーパー3級のシャトー・パルメといった名だたるシャトーがビオディナミへ舵切りを行うきっかけともなりました。


現在もシャトー・ポンテ・カネは妥協のないワイン造りを行っており、現代ボルドーワインのパイオニアと呼べる存在といえるでしょう。

シャトー・ポンテ・カネの香りや味わいは?

シャトー・ポンテ・カネの香りや味わい

 

シャトー・ポンテ・カネの特徴は、香りのポテンシャルの高さと味わいの中の果実の凝縮感です。よくビオディナミのワインには大地や宇宙の香りがするという方がいるように、シャトー・ポンテ・カネも力強く活気に満ちた香りを感じるでしょう。


シャトー・ポンテ・カネの熟成には、新樽が平均して50%ほど使用されています。新樽を用いることで、樽由来のロースト香やバニラなどのスパイス香などをワインに与えることができますが、ブドウのポテンシャルが伴わないと、そうした香りにブドウ本来の香りが負けてしまいます。

シャトー・ポンテ・カネはそうした樽の香り以上にフルーツの香りが溢れており、ポテンシャルの高さを物語っています。
 
また、味わいに関してもブドウの熟度の高さからくる充実感があります。酸味や甘味、タンニンなど味わいの一つ一つの要素はワインを造る工程で調整することが可能です。

しかし、味わいのバランスを損なわずに果実の凝縮感を出すというのは、そもそもの収穫されたブドウに熟度がないと成立しません。この果実感こそ、シャトー・ポンテ・カネの特徴でもあり、クオリティの証明といえるでしょう。

高い評価を得る中でも気になる当たり年は?

シャトー・ポンテ・カネの当たり年


今ではシャトー・ポンテ・カネは各ワインメディアでも毎年取り上げられるような人気シャトーとなっています。ワインのテイスティング評価などで常に高得点を叩き出しているシャトー・ポンテ・カネですが、より深く知るためにボルドーの当たり年について、じっくり解説していきます。

 

ワイン誌で高い評価を得るシャトー・ポンテ・カネ


アメリカの2大ワイン専門誌のひとつであるワイン・スペクテータはシャトー・ポンテ・カネを非常に高く評価しており、
 
「オーナーのアルフレッド・テスロン氏はボルドー左岸において、この10年間で最も注目すべき大転換を行ってきた一人である。ポンテ・カネのクオリティの上昇はすでに第5級を超えている。ポンテ・カネは砂利質土壌のポイヤックの特徴を見事に引き出し、パワフルで長期熟成にも耐えうる丁寧な造りだ。」
 
とシャトー・ポンテ・カネを称賛しています。
 
またもう一方の専門誌ワイン・アドヴォケイトでは、ロバート・パーカー氏がパーカーポイントという名でワインに100点満点方式で点数を与えています。2009年と2010年の2年連続で100点を獲得したシャトーはシャトー・ラトゥール、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・モンローズのみということから、いかにシャトー・ポンテ・カネのクオリティが高いのかが伺えます。
 
 パーカーポイントに関してはこちらの記事も参考にしてみてください。

 

シャトー・ポンテ・カネの当たり年はいつ?


ワインは年に一度、9-11月の間にブドウが収穫されて造られるものなので、ヴィンテージ=収穫年によって、出来上がるワインの特徴は変わってきます。
 
当たり年というのは、天候に恵まれたヴィンテージということで、ブドウがよく熟し、収量が多くなり結果的に高品質なワインに仕上がる年をいいます。近年では、醸造技術も発達しているので当たり年ではなくても良いワインが生まれていますが、熟成のポテンシャルは当たり年のワインの方が高いといわれています。

 

2005年、2009年、2010年、2015年、2016年、2018年などは高いブドウの熟度があり、長期熟成に耐えうるワインといえるでしょう。
 
ただし、一点注意が必要なのは、当たり年のワインは数年から時には十数年の熟成を経て飲み頃を迎えます。ですので、若いうちから楽しみたい場合は上記のヴィンテージを避けて購入することをおすすめします。

 

シャトー・ポンテ・カネを購入するならthe newがおすすめ

シャトー・ポンテ・カネはthenew


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the newの第1弾のワインの一つは、2013年のシャトー・ポンテ・カネ。
 

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2013年なので、少し熟成を経てこなれてきています。しっかりとした味わいながら、優しさも兼ね備えた、辛口の赤ワインです。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランの三品種をブレンドしています。熟成は50%新樽、35%アンフォラ、15%一度使用した樽で行われています。
 
やや濃い、縁にオレンジがかったガーネット色。少しドライにしたカシスやブラックベリーなどの凝縮感のある黒い果実、牡丹や西洋杉、乾燥した肉やなめし皮、甘草やシナモンの甘苦いスパイス、ヴァニラやコーヒーの香ばしさ、腐葉土、キノコ、土を思わせる複雑さが感じられます。味わいは、やや強めのアタックで、上品な果実味と酸味、豊富で非常にきめ細かいタンニンが印象的。全てが高次元、かつ見事に調和しています。
 
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おすすめのシャトー・ポンテ・カネ3選


「当たり年は分かったけど、ひとつひとつのヴィンテージの違いや特徴は?」
 
ヴィンテージによってワインの特徴がでる中で、筆者の個人的なおすすめのヴィンテージを3つほど紹介したいと思います。
もちろん、どのヴィンテージであってもシャトー・ポンテ・カネらしさがあるので、あくまで参考にしていただき、みなさんもお気に入りのヴィンテージを見つけてください。

2007 シャトー・ポンテ・カネ


ボルドーの2007年というのは決して良いヴィンテージではありませんでした。夏場に長続きした雨のせいでブドウに湿気がたまり、病害が広がるきっかけにもなりました。また曇りの日が多く十分な日照を得ることができなかったのでブドウの成熟も遅れ結果的に収量の少ないヴィンテージになりました。
 
シャトー・ポンテ・カネに関しても同様で、2007年は他のヴィンテージよりも低い評価が付けられています。
しかし、味わいの特徴としては通常よりも軽い仕上がりで、ピュアな果実味が感じられます。フルパワーのシャトー・ポンテ・カネではなくとも、15年経った現在、なお活き活きしており、非常にバランスよく滑らかで、適度な熟成感を楽しむことができます。
 
当たり年ではないヴィンテージのワインはシャトーの腕の見せ所であり、より繊細にシャトーの良さを感じることができます。2007年は特に難しいヴィンテージながらシャトー・ポンテ・カネのポテンシャルを最大限に引き出しているワインだと思いますので、今が飲み頃という点も合わせておすすめします。
 

2010 シャトー・ポンテ・カネ


2010年は、過去のヴィンテージを遡って比較しても卓越したヴィンテージといえるボルドーの大当たり年です。多くのシャトーのワインが他のヴィンテージと比べ、2倍以上の価格で取引されています。


梅雨明けの6月頃から収穫の時期まで一貫して天候に恵まれ、一部では干ばつが生じるほどの晴天となりました。ブドウに適度なストレスがかかったことで実は凝縮し、やや収量は減少したものの非常にポテンシャルの高いブドウからワインが造られることになりました。
 
2010年のシャトー・ポンテ・カネは、果実の凝縮感に満ち溢れ、果実香、ロースト香、スパイス香が混ざり合い、どこまでも香りが続いていきます。10年以上経過していますが、本当の飲み頃はもう数年先にあり、まだまだ強さを残すワインです。シャトー・ポンテ・カネの真髄を味わえる一本ですので、一度は経験して頂きたいです。

2016 シャトー・ポンテ・カネ


2016年は2010年に匹敵するボルドーの当たり年で、特にシャトー・ポンテ・カネが位置するポイヤック村では一際秀逸なヴィンテージとなりました。


春までに大量の雨が降りましたが、砂利質のポイヤック村の土壌は水捌けがよく、夏は乾燥した暖かい時期を迎えます。乾燥して地表の水分はなくなったものの、春先の雨は土の深くに溜まり、その水を根が吸い上げることで、ブドウは健全に育ちました。
日照に恵まれた年になり、収量も多くかつワインには凝縮感があるという何とも贅沢なヴィンテージです。
 
2010年同様、力強さがあり骨格のしっかりしたワインでエスプレッソやジビエの香ばしい香りが漂います。かなり酒質の強いヴィンテージなので、今すぐ飲むのはあまりおすすめしません。個人的には2035年頃が飲み頃と予想しています。少し先にはなりますが、待って損することは決してないと断言できるヴィンテージです。

シャトー・ポンテ・カネに合う料理をご紹介

シャトー・ポンテ・カネに合う料理


シャトー・ポンテ・カネには充実した果実味、熟したタンニン、豊かで複雑なアロマといった、料理と合わせる上で重要な要素がたっぷりと詰まっています。そのため、幅広く色々な食材と合わせることのできるワインでしょう。
高級ワインですので、料理も手軽なものよりも少し手間をかけたものの方が格を合わせるという意味でもおすすめです。
 
牛肉であればステーキも良いですが、根菜類と合わせてじっくり赤ワイン煮込みにしたものに、ペッパーやクミンなどを加えると香りが調和し、杯が進むでしょう。果実のヴォリューム感と合わせるためにシチューのようにとろみを加える方がよりペアリングとしての完成度は高まるでしょう。
 
また、ボルドーには伝統的な郷土料理として八目鰻の赤ワイン煮というものがあります。こちらはかなりクセが強い料理ですので、人によって好みは分かれるかと思いますが、代わりに国産のウナギを赤ワインを加えた濃厚なタレをたっぷり付けこんがり焼き上げた蒲焼は誰にでもおすすめできる絶品ペアリングです。


少し土っぽいニュアンスがウナギの独特な風味とマッチし、身質のしっかりした旨味ののった国産ウナギは力強いシャトー・ポンテ・カネの味わいに負けず、上質なペアリングを堪能することができるでしょう。
 
ワインのペアリングのコツに関してはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
関連記事:【ソムリエが解説】ワインのペアリングとは?料理と合わせるコツを紹介 - theDANN media

 シャトー・ポンテ・カネで素敵なひとときを

シャトー・ポンテ・カネで素敵なひとときを


実は最近、長年シャトー・ポンテ・カネの技術責任者を務めていた人物が、厳格なシャトー・ポンテ・カネの造りの重圧に耐えきれず辞任するというニュースがあり、ワイン業界を驚かせました。
それほどまでに強い信念を持ってワイン造りを行っているワイナリーは世界を見渡しても稀です。そんなワインがインターネットを通して気軽に手に入れることができるというのはつくづく恵まれていると実感します。
 
まだお飲みになったことがないようであれば是非一度お求め頂き、もう一度こちらの記事を見返しながら味わって頂ければ幸いです。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました!シャトー・ポンテ・カネで素敵なディナータイムを送りましょう!

 

theDANN mediaでは、世界中のワインと料理を掛け合わせた新しいワインのストーリー「the new(ザ・ニュー)」をご提供しております。

 

 

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執筆者プロフィール

ワインソムリエ Akiho

ワインソムリエ Akiho

フリーのソムリエ(お酒の専門家)として活動中。
ソムリエ資格を複数保有、ブラインドコンテストにて優勝。同年、若手ソムリエの登竜門ソムリエ スカラシップにて最優秀受賞。
京都のワインバー【タストヴァン Season4】の経営をメインにオンラインワインショップ【ピノノワール専門店 CLUB PINOT NOIR】の運営、レストランサービス、セミナーやイベントの企画を行っています。
また、【お酒に関するQ&A】として、お酒に関する素朴な疑問や購入に関する相談などアドバイザーをさせていただいております。

~私のミッション~
お酒を通して「人と人とが共有する時間の幸福度」を向上させること

~ソムリエの資格~
日本ソムリエ協会認定 JSAソムリエ 日本ソムリエ協会認定 JSA Sake Diploma 国際ソムリエ協会認定 ASI International Sommelier Diploma

~経験を積んだお店~
ホテル ニューオータニ大阪 フランス料理SAKURA オステリア エ バール ポレンタ 京イタリアン クアトロ セゾン T & C サービス Maison Lameloise~主な実績/寄稿~ポメリー ソムリエコンクール セミファイナリスト (2019) 第7回 JSA ソムリエ スカラシップ 受賞 (2018) 第1回 JSA ブラインドテイスティングコンテスト 優勝 (2017) 日本ソムリエ協会 機関紙 Sommelier 「日本料理って何なん?」連載 (2019.5-2020.11)