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ジンファンデルとは?特徴やおすすめのワインを徹底解説!

ジンファンデルとは?特徴やおすすめのワインを徹底解説!|theDANN media

 

こんにちは、theDANN編集長のダンです。

 

ワイン好きの方でジンファンデルという言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、ぶどう品種「ジンファンデル」について徹底解説していきたいと思います!

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

 

ジンファンデルとは?

ジンファンデルとは?|theDANN media

 

ジンファンデルはアメリカのカリフォルニア州で多く栽培されている黒ぶどうの品種です。イタリアのプッリャ州で栽培されているプリミティーヴォと言う品種と遺伝学的には同じもので、両方のルーツはクロアチアの黒ぶどうに求められるとされています。

 

このぶどうはひと房の中でも熟し具合にばらつきが出やすいのが特徴で、全体が熟すのを待っていると中には非常に糖度が上がる粒が出てきます。

 

その結果醸造すると非常にアルコール度数が上がりやすいものがあるのです。場合によってはアルコール度数が15%を大幅に超えてくるものもあるようです。

 

ジンファンデルの味わいや香り

ジンファンデルの味わいや香り|theDANN media

 

ジンファンデルの赤ワインは非常にタフなボディを持っています。そして温暖な地域と冷涼な地域で作られた場合、特に香りの個性に大きな差が出るのです。

 

温暖な地方のものはベリー系の香りを中心にスパイスのニュアンスを持っています。

 

一方、冷涼な地方のものはチェリーなどの果実味が強く現れ、程よい酸味を持ったものに仕上がるのです。さらに、アメリカではこうした本来の赤ワインの他に、皮を除いて造られるホワイト・ジンファンデルに人気が集まっています。

 

これはフルーティな味わいで、アルコール度数も低め、やや甘口のロゼワインとなっています。

 

ジンファンデルの産地

ジンファンデルの産地|theDANN media
 

ジンファンデルはアメリカのカリフォルニア州で栽培されていますが、収穫量でランク付けした場合カリフォルニア州内で第4位となっています。カリフォルニア州のぶどう産地は北部が西岸海洋性気候、南部が温暖な地中海性気候で、いずれもジンファンデルの栽培には適しています。

 

土壌についてはさまざまなものが混在しているため一概には言えませんが、ジンファンデルは禁酒法廃止以降だけを見ても90年近い栽培実績があるので、それに適した土地で栽培されていると考えて差し支えないでしょう。

 

ジンファンデルに合う料理

 

ジンファンデルに合う料理|theDANN media

スパイスのニュアンスを持ったジンファンデルの赤ワインは、料理もスパイシーなものが合うでしょう。肉は羊肉やジビエが相性が良く、さらに熟成タイプのチーズもよく合います。

 

一方、フルーティなジンファンデルの赤ワインはテリヤキチキンやタレ味の焼肉、和食であればお好み焼きなど甘いソース味のものがおすすめです。

 

また、最近人気になっているホワイト・ジンファンデルはデザートワインとして飲んだり、食前酒として飲んだりすると良いでしょう。甘いパイやタルトと合わせて飲むのも相性が良いです。

 

おすすめのジンファンデル5選

ティズデイル・ホワイト・ジンファンデル

 

ティズデイル・ホワイト・ジンファンデルは、世界トップクラスのワイナリー、E&J ガロ社のロゼワインです。ベリー系の香りにスイカのような風味も感じられるフレッシュなワインです。原料ぶどうはジンファンデルに加えてマスカット・オブ・アレキサンドリアやルビーレッドも用いられています。アルコール度数は低めで8.5%、ミディアムな飲み口の、やや甘口のカリフォルニアワインです。実勢価格は税込880円程度となっています。

 

ベリンジャー・ヴィンヤーズ カリフォルニア・ホワイト・ジンファンデル

ベリンジャー・ヴィンヤーズ カリフォルニア・ホワイト・ジンファンデルは、アメリカ国内で人気のあるワイナリーのロゼワインです。フルーティな香りと甘口の飲み口を爽やかな酸味が引き締めています。ロゼワインでありながら、個性の強いエスニック料理や、脂分の多い中華料理にも負けないしっかりした味わいが特徴です。0℃~10℃くらいに冷やして飲むと一層美味しく飲めます。原料ぶどうはジンファンデル100%です。実際価格は税込900円程度となっています。

 

クライン・ジンファンデル・ロダイ

 

クライン・ジンファンデル・ロダイはカリフォルニア州の赤ワインです。原料ぶどうはジンファンデル100%、熟成は30%新樽のフレンチオーク樽を使って8か月行われています。ミディアムボディのこのワインは、濃厚な果実味がありながらサラッとした口当たりで、いちじくやドライフルーツを連想させる味わいです。甘みを酸味でまとめた印象のあるこのワインの味はトマト料理にもよく合いますし、スモークチーズやパスタにもマッチします。実勢価格は税込2,100円くらいです。

 

ジラード・オールド・ヴァイン・ジンファンデル・ナパ・ヴァレー

 

ジラード・オールド・ヴァイン・ジンファンデル・ナパ・ヴァレーは、カリフォルニア州ナパヴァレーにあるジラードワイナリーの赤ワインです。原料ぶどうはジンファンデル90%に加えてプティ・シラーやグルナッシュを用いています。熟した果実の香りとシナモンやミントと言ったスパイス・ハーブのニュアンスが感じられる、バランスの良いミディアムボディのワインです。後口にはザラメ糖のようなコクが余韻として残ります。実勢価格は税込で4,300円程度です。

 

ウイリアムズ・セリエム・バチガルピ・ヴィンヤード・ジンファンデル 2011

ウイリアムズ・セリエム・バチガルピ・ヴィンヤード・ジンファンデル 2011

 

ウイリアムズ・セリエム・バチガルピ・ヴィンヤード・ジンファンデル 2011は、いわゆるカルトワインの一つで生産量が少ないのですが、日本ではネット通販で求めることができる場合があります。カリフォルニア州ソノマ郡ロシアンリバーヴァレー地区で造られたこの赤ワインは、原料ぶどうにジンファンデル100%を用いて造られ、樽熟成を16ヶ月間行います。もちろん新樽は一切用いていません。ベリー系のジャムの香りにスパイスやバターのニュアンス、リッチなタンニンが旨味となって、後味をしっかり長引かせてくれるフルボディワインです。実勢価格は税込18,000円前後となっています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。ジンファンデルについて書きましたがぜひ読みながら実際に飲んでみてくださいね。

 

theDANN mediaではワインの特集記事をたくさん書いているので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね。

 

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