theDANN media|お酒の総合メディア

theDANNは、「語らい、愉しい」をテーマに、お酒のメディア運営しています。吟醸、クラフトビール、ビオワインなどこだわりのあるお酒を中心に誰もがカンタンに楽しめる情報を発信しています。

menu

バルベーラとは?歴史や味わい、料理との合わせ方を解説!

バルベーラとは?歴史や味わい、料理との合わせ方を解説!|theDANN media

 

 

こんにちは、theDANN編集長のダンです。

 

今回はブドウの品種であるバルベーラについて徹底解説しました。歴史や味わい、合う料理などを書きましたので、ぜひじっくり読んでくださいね。 

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

 

バルベーラとは?

バルベーラとは?|theDANN media


バルベーラはイタリアで多く栽培されているブドウの品種となっています。赤ワイン用として使われるのが特徴です。18世紀末に同じくイタリアで赤ワイン用のブドウとして栽培されていたネッビオーロという品種が害虫による被害を受けたことにより、その代わりとしてワインに使用されてきました。

 

多く栽培される品種のため、安価なワインの原料となることが多いのですが、近年では多くの人々から支持を受けている品種なのです。オーク樽やステンレスタンクを使って作られます。なお、バルベーラを使用して作られたワインは、濃い赤色になるのが特徴的です。

 

バルベーラの味わいや香り

バルベーラの味わいや香り|theDANN media

 

バルベーラは、タンニンという、本来ワインの渋みを感じさせる成分が少ないのが味のポイントになっています。渋みが少なく、酸味が強いのがバルベーラならではです。バルベーラはイタリアの地域ごとの亜種があり、さまざまな味わいのワイン作りに使われています。

 

軽い口当たりで酸味を感じられるものだけでなく、オーク樽で長く熟成をした濃厚な味わいのものや、ステンレスタンクで熟成をしたスパイシーさが混ざったものまであるのです。ミディアムボディで、しっかりした酸味と果実味を味わいたいという人におすすめのワインとなっています。

 

バルベーラの産地

バルベーラの産地|theDANN media

 

バルベーラは主にイタリアにあるピエモンテ州のモンフェラート地域で多く栽培されています。ほかにも、アメリカやオーストラリア、アルゼンチンなどでも栽培されているのです。アメリカでは、アルコール度数が高く、かつ、果実味豊かなワインを作るためにシラーやカベルネなどの品種とブレンドされて作られます。

 

同様に、オーストラリアではシラーズやソーヴィニヨンなどに、アルゼンチンではマルベックやボナルダなどとブレンドされて使われています。このように、バルベーラ以外の品種とブレンドさせることで、より濃厚な味わいに仕上げているのです。

 

バルベーラに合う料理

バルベーラに合う料理|theDANN media

 

バルベーラを使って作られるワインは酸味が強く、濃厚な味わいが特徴なので、肉料理やパスタ、チーズを使用した料理など、こってりした料理と合わせると良いでしょう。たとえば、パスタであればトマトソースやミートソースを使ったものなどがおすすめです。

 

また、肉料理であればカツレツや鶏肉や豚肉を使ったソテーなどが良いかもしれません。チーズに関しては、もちろんそのまま食しても合いますが、チーズフォンデュや、チーズを豚肉で巻いたものなども良いです。バルベーラワインのスパイシーさともあいまって、よりおいしく食せるでしょう。

 

おすすめバルベーラ5選

バルベーラダスティスペリオーレテルツェット2018テヌテネイラーノ

 

「バルベーラダスティスペリオーレテルツェット2018テヌテネイラーノ」は手頃な価格なので、バルベーラワインを飲んだことがない人でも手を出しやすいでしょう。

 

オーク樽で12カ月熟成したあとに、瓶で6カ月熟成されたワインで、甘い香りがありつつ、酸味とコクのバランスもほど良いのが特徴です。オーク樽で熟成してあるため、樽の風味と味わいも感じることができるワインとなっています。

 

イルポッゾバルベーラダスティ

 

「イルポッゾバルベーラダスティ」はAmazonで1020円で販売されているバルベーラワインです。イタリアのピエモンテ州で栽培されたバルベーラ品種が100%使用されています。アルコール度数は12.5%です。

 

このワインは、品質に定評があることで有名な「イルポッゾ」というワイナリーで作られています。バルベーラならではの渋みがない味わいで、酸味をしっかりと感じられるでしょう。華やかな香りと、甘さも楽しめる種類となっています。

 

フォンタナフレッダバルベーラ・ダルバ

 

「フォンタナフレッダバルベーラ・ダルバ」は、Amazonで1587円で販売されています。アルコール度数は13%で、ミディアムボディです。「イルポッゾバルベーラダスティ」と同じく、イタリアのピエモンテ州で栽培されたバルベーラ品種を使用して作られたものです。

 

ステンレスタンクでアルコール発酵させてからマセラシオン、マロラクティック発酵されるなど、手間をかけて作られています。少しスパイシーな香りや果実味と、爽やかな味わいが特徴です。

 

ランゲネッビオーロカヴィオラ

 

「ランゲネッビオーロカヴィオラ」は楽天で5192円で販売されています。イタリアのピエモンテ州で作られたワインです。イタリアのワイン専門誌「ガンベロ・ロッソ」で2002年最優秀エノロゴ(醸造家)として選ばれたジュゼッペ カヴィオラ氏が経営するワイナリーで製造されています。

 

このワインはタンクで約30日間発酵させたあと、樽で18カ月熟成、さらに、瓶でも4カ月熟成が行われるのです。力強い味わいと複雑な香りが特徴となっています。

 

バローロカヴィオットカヴィオラ

 

「バローロカヴィオットカヴィオラ」は楽天で6831円で販売されています。「ランゲネッビオーロカヴィオラ」と同様に、ジュゼッペ カヴィオラ氏が経営するワイナリーで製造されています。このワインは、「ソットカステッロ」用に厳選されたブドウ畑で栽培されているブドウのみを使って作られているのが特徴です。

 

フローラルな香りだけでなく、深みのある香りがするワインとなっています。軽快でフレッシュな味わいも楽しむことができるワインです。