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越淡麗を徹底解説!本当はカンタン酒米講座

越淡麗を徹底解説!本当はカンタン酒米講座|theDANN media

 

こんにちは、theDANN編集長のダンです。

 

日本酒好きな方は、越淡麗(こしたんれい)と日本酒のボトルに記載されていて、どんな意味なのか気になったことがあるかもしれません。

 

越淡麗は、日本酒造りに適した酒米で、酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)とも呼ばれています。

 

今回は、酒造好適米・越淡麗について勉強していきましょう。

 

 

越淡麗誕生

 

 1996年に新潟県農業試験場で「山田錦」を母、「五百万石」を父として掛け合わせて誕生しました。

 

辛口ブームをけん引してきた五百万石は全国で人気になりましたが、純米大吟醸などの酒造好適米が人気になってきたことで、人気に陰りが出てきました。五百万石は心白の比率が高いめ、精米歩合をあげるのが難しかったんですね。

 

そこで新潟で生産でき、山田錦にも劣らない品質の高い酒米を作りたいという思いから生まれたのが、越淡麗です。

 

越淡麗の特徴 

 

稲が大きく台風などの風の影響を受けやすく、病気にかかりやすいため育てにくいが、五百万石と比較すると、精米時にお米が割れにくくタンパク質含有率も低いため、雑味が出にくいです。

 

また、お米の粒が大きく、精米しやすいのも特徴的です。その上、吸収力が高く、醪(もろみ)に溶けやすく、麹菌(こうじきん)が住み着きやすいのが特徴です。そのため、日本酒造りをしやすい酒米と言えます。

 

越淡麗を使って醸した日本酒の味は、口当たりがまろやかでふくらみがありつつも、淡麗ですっきりとした味わいがあります。山田錦とは違う味わいが生み出せます。

 

まとめ

 

「越淡麗を徹底解説!本当はカンタン酒米講座 」について以上で終わりです。

 

越淡麗は山田錦と五百万石の掛け合わせというのを初めて知ったというかたもいるかもしれませんね。

 

飲むときに越淡麗の誕生に思いを巡らせてみるのもいいかもしれません。

 

それでは、素敵な1日を!