みなさんこんにちは、theDANN編集長のダンです
最近は、すっかり定着したサブスクリプション(定額購入)サービス。
そのジャンルは、多岐にわたり、日本酒を専門としたサブスクリプションサービスなども登場しています。
今回は、そんな日本酒サブスクリプションサービスの中から、代表的なモノを3つピックアップして紹介し、そのサービスの良さに迫っていき、サービスの奥深さを解説していきます。
それでは、はじまり〜はじまり〜
- SAKETAKUの日本酒サブスクリプションサービスとは?
- 楽天ふるさと納税の毎月お届け定期便とは?
- SUBSC(サブスク)の日本酒サブスクリプションサービスって?
- 日本酒サブスクリプションサービスの「日本酒にしよう」
- 日本酒名門会 頒布会ってどういうサービス?
- どの日本酒サブスクリプションサービスを選ぶ?
【今なら期間限定で、初回送料0円!】
気軽にワインと本格的なペアリングが楽しめるワイン通販「the new(ザ・ニュー)」
SAKETAKUの日本酒サブスクリプションサービスとは?
[画像:HPより]
サブスクリプションは、専門店がユーザーごとに合ったセレクトをした商品を契約期間中、定期配送するサービスです。
SpotifyやNetflixの月払いで音楽や動画が見放題のサービスもありますが、今回のサブスクリプション(定額購入)ではネット通販の定期配送にのみ話していきます。
SAKETAKUは、酒の製造から販売までをおこなっている日本酒応援団株式会社による日本酒サブスクリプションサービスです。
「日本酒を再定義する」をキャッチコピーに非常に新たな取り組みを数多く実施しています。
1ヶ月に2本から2ヶ月に1本など、ユーザーのスタイルに合ったプランを提供しているのが、最大の特徴です。
2019年10月時点での料金は、毎月1本サービスで、特別価格と題して1回目3980円、2回目は4980円、3回目以降は5980円となっています。
SAKETAKUでは、日本酒以外にも、厳選されたおつまみとティスティングシート、日本酒の情報誌がセットです。
サブスクリプションを続ければ続けるほど、お得なサービスが受けられるようにもなっており、器や採算度外視のおつまみ、手に入らない日本酒などが手に入ることもあります。
また、全額返金保証や初回トライアルサービスなども実施しているので、初心者の方でも、簡単に試してみることができるようになっています。
SAKETAKUは日本酒の希少性にこだわりあり
通常であったら、手に入らないような少量の限定生産の酒も届くことがあり、レビューでは、日本酒の奥深さを求める方々から、絶賛の嵐です。
その一方で、旨くなければ全額返金、契約途中でも配送を飛ばすことができるなど、取り扱っている酒に万全の自信を持っているからこそできるサービスも、その信頼を高めています。
下のバナーから簡単に申し込みができるので興味がある方は、ぜひ申し込んでみてくださいね。全額返金保証があるので、気軽に始められるのがいいですよね。
SAKETAKUのPR動画
楽天ふるさと納税の毎月お届け定期便とは?
どういったお酒が届くのが不安という方は、届けられる酒名が公表されている楽天ふるさと納税でその日本酒を注文することがおすすめです。
特に、楽天のふるさと納税は楽天のポイントがたまるのと、会員登録が簡単で大手企業のため、安心して購入できる点が嬉しいですよね。
また、ふるさと納税は地域貢献ができ、節税対策になるのもいいですよね。サブスクリプションでは無くなってしまうのですが、定期便以外にも銘酒の数が多いので、単品で購入するのもおすすめです。
SUBSC(サブスク)の日本酒サブスクリプションサービスって?
SUBSC(サブスク)は、1965年に設立された経営コンサルタント企業の現代経営技術研究所が提供しているサブスクリプションサービスです。
SUBSCでは、様々な専門店がチョイスした商品をサブスクリプションするサービスです。いわば、サブスクリプションモール型のサービスと言えます。
その中では、酒も取り扱っており、日本酒の専門店も出店中です。
全国の厳選した地酒のみを取り扱っている新潟県の新潟亀田
[画像:HPより]
わたご酒店が出店しており、利き酒師や日本酒指導師範の資格を取得し、取り扱っている酒蔵全てに訪問した担当者が、セレクトしてくれます。
送料込みの約5000円で、720mlの厳選した日本酒2本(純米吟醸酒、純米酒)を楽しむことができるコースが2種類用意されています。
1つ目の「今が飲み頃の地酒」では、雑誌や専門書の編集にも携わってきた地酒専門店の担当者のチョイスで「今が飲み頃の地酒」を楽しむことが可能です。
2つ目の「日本酒入門」では、酒米から酵母まで、ありとあらゆる日本酒のテーマを設定し、それぞれのテーマから初心者の方でもわかりやすく、日本酒に迫れるようなアプローチがされています。
テーマ性にこだわっているのがSUBSCという印象でした。
参加している店舗は、専門店であることが強調されており、テーマに合わせたセレクトには、並々ならぬ自信がみられます。
ただ、旨い酒を楽しむだけではなく、シチュエーションに合わせたお酒の提案や、酵母の種類などのテーマ性も楽しみたい方には、選択肢の一つとして浮上するサービスです。
日本酒サブスクリプションサービスの「日本酒にしよう」
[画像:HPより]
「日本酒にしよう」は、全国の酒蔵と組んで新鮮な旨い酒を届けるを理念にしている日本酒のサブスクリプションサービス、プロジェクトです。
酒蔵と組むということを製造レベルからプロジェクトとしておこない、日本酒の新たな愉しさを研究し続けているので、他のサブスクリプションサービスとは違い、まるで酒蔵から直で買っているような感覚という、味わったことのない感覚で、酒を楽しむことが出来ます。
とにかく鮮度の良さを利用者に味わってもらおうと、並々ならぬ努力をされており、取り扱っている酒もしぼりたてなどを味わうことが可能です。
また、ユーザーの声も反映した「日本酒にしよう」が、提携している全国の酒蔵と切磋琢磨をして、新たな酒やボトルなども作っています。
コースは2種類用意されており、1本が3650円、2本が6050円です。
新鮮な酒を味わってもらうために、日本酒サブスクリプションサービスでは、珍しいクール便での配送をおこなっていますが、もちろん送料は含まれています。
そして、「日本酒にしよう」の最大の特徴ともいうべき点は、毎月別々の全国の酒蔵から配送されてくることです。
今回、紹介したサービスはもちろん、他のサービスでもここまでのサービスはおこなっておらず、「日本酒にしよう」における最大のウリでもあります。
日本酒の解説をしてくれる小冊子もサービスで付いているので、どんな方でも簡単にその酒を楽しめます。
「日本酒にしよう」では、その理念どおりの新鮮で旨い味わったことのないような酒を味わうことが出来ます。
その鮮度を守るために、他のサービスを凌駕するほどの品質保持を実行されています。
日本酒は、開封してからが楽しみという方でも、この新鮮さは、楽しめるという自負を持たれているサービスとなっています。
日本酒名門会 頒布会ってどういうサービス?
[画像:HPより]
日本酒名門会 頒布会は1975年に発足された日本酒名門会が実施している頒布会のことです。
日本酒名門会は、1970年代の大量消費社会に対抗するためにはじまった質を求める日本酒の業界団体です。そのため、参加している酒蔵も非常に多く、旨い酒を大量に取り扱っています。
実は、日本酒業界では、サブスクリプションサービスが定着する前から、定期購入の文化があり、その中で多くの蔵元が参加しておこなわれる季節ごとの試みとして、頒布会と呼ばれるサービスがありました。
2019年では、通年で旨い酒が楽しめるようになったこともあり、季節性という部分が薄らぎながらも、実施されています。
頒布会は主に、半年に分かれ、季節にあった純米吟醸酒と純米酒を1本ずつ、月1回ごとに配送します。
料金は非常にリーズナブルとなっており、1.8lセットは月約6,000円、720mlセットならば月約3,000円です。
このサービスは、加盟している酒屋でのみ、注文することができるので、主に常連客の方がよく利用しています。
ですが、そうではない方たちでも、注文するだけの大きなメリットはあります。
どの日本酒サブスクリプションサービスを選ぶ?
日本酒サブスクリプションサービスで、希少性を求める方には、SAKETAKU、安全安心・節税もしたい方は、楽天のふるさと納税、テーマ性を求める方には、SUBSC、そして、鮮度やオリジナリティを求める方には、「日本酒にしよう」、安く日本酒のサブスクリプションを利用したい方には、日本酒名門酒会といった具合にうまいことそれぞれが、独自の立ち位置で、サービスを提供しています。
興味を持たれた方は、自分自身に合ったサービスを利用されることで、サービスのメリットを最大限に享受できます。
theDANN mediaでは、世界中のワインと料理を掛け合わせた新しいワインのストーリー「the new(ザ・ニュー)」をご提供しております。
【今なら期間限定で、初回送料0円!】
気軽にワインと本格的なペアリングが楽しめるワイン通販「the new(ザ・ニュー)」
ソムリエ様が厳選した2000円から購入できる赤・白・泡のワインと、ワインにぴったりなお料理のレシピ(無料)をお楽しみいただけます。
ウェブサイトにて公開されているレシピはワインとのペアリングが楽しめるように考えられています。
ワインとのペアリングによって、素晴らしいマリアージュが堪能できます。
いつものディナーが、まるで旅行先でふと入ったレストランにいるような楽しいひとときになるでしょう。
パートナーの方やご友人の方と、気軽にペアリングを楽しめます。
ぜひ、the newによる新しいワインのストーリーをお楽しみください。