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ワンカップ日本酒とは?おすすめ商品も徹底解説!

ワンカップ日本酒とは?おすすめ商品も徹底解説!|theDANN media
コンビニでもよく見かけるワンカップ酒(カップ酒)は、手軽に購入でき、サイズ感もいいですよね。また、料理とも合わせやすく普段から好きで飲んでいる方も多いと思います。

 

ところで、ワンカップの日本酒がどのように生まれ、人気になり、定番の商品になっていったかご存知ですか?

 

そこで今回は、ワンカップ酒(カップ酒)について話していきたいと思います。 

 

 

はじまり〜はじまり〜

 

 


 ワンカップ酒のおすすめと飲み方

 

年配の男性が飲むと言うイメージがあるワンカップ酒ですが、もともとは若者に日本酒の楽しみを伝える目的で販売されました。ご存知でしたか?

 

酒店やスーパーなどの日本酒売り場で手軽に購入して飲めるのが大きな魅力ですが、酒造メーカーの味わい深い日本酒や、インパクトがあるパッケージデザインなどがあり、選択肢は幅広いんです!

 

ここでは、ワンカップ酒のおすすめや飲み方を紹介します。

 

ワンカップ大関は手軽に楽しめる有名なカップ酒

 

ワンカップ大関は1964年にリリースされて以降ロングセラー商品になっている有名なカップ酒です。日本で一合瓶入り日本酒として最初に販売された商品で、ワンカップと聞けば大関の青いラベルをイメージする人も多いでしょう。ワンカップ大関にはバリエーションがあり、サイズや味わいなどが異なります。

 

100mlから300mlまでのサイズがあり、アルコール度数が13%の端麗辛口や、ぬる燗や上燗などをしても美味しく飲めるワンカップエクストラなど、自分好みの大関を選択できるのが特徴です。

 

また、瓶入りではなく紙製のパッケージを採用した上撰ワンカップコンパクトは、パッケージの割れる心配がなく、アウトドアなど屋外で飲む場合などで持ち運びしやすく嵩張りません。飲んだ後は簡単に紙パックを折りたためてゴミを少なくできるのも便利です。

 

ワンカップ大関は熱燗がカンタン! 

ワンカップオオゼキは熱燗がカンタン! |theDANN media

 

ワンカップ大関はストレートで飲んでも美味しい日本酒ですが、冬など寒いシーズンには熱燗で飲むのもおすすめです。日本酒をあまり飲んだことがない人はお燗の方法が分からない場合もあるでしょうが、ワンカップ大関なら簡単に熱燗にできます。

 

瓶入りのワンカップ大関を熱燗するには電子レンジか湯せんすると簡単です。湯せんの場合は湯の温度を60℃以下にコントロールする手間がかかりますが、徳利などを使用せずに温められます。移し替える必要がなく、洗い物が減らせるので、アウトドアにもぴったりですよね。

 

上の画像にもある通り、ワンカップ大関は電子レンジに対応しています。レンジにそのままオオゼキを入れて丸ごと熱することができますが、金属でできているフタを必ず取ってください。600wで1分程度、1500wなら約20秒程度で温められますが、安全に美味しく熱燗するためには目安の時間を過ぎないのがポイントです。風味を損なわないためにも、何回かに分けて温めるのもおすすめです。


また、日本酒をカクテルのように甘くしたいならワンカップ大関を炭酸飲料で割る飲み方もあります。例えば、サイダーと割れば軽い口当たりになって甘さを強く感じるので、日本酒の苦味を苦手にする人でも飲みやすくなると言えるでしょう。レモンのフレーバーがある甘い炭酸飲料もおすすめで、レモンの酸味によってフルーティーで爽やかな印象になります。炭酸飲料と割る時は、最初にお酒とジュースを1対1で割り、ワンカップ大関味見をしてから自分好みの比率を探すと良いです。

 

生原酒の濃厚な味わいが魅力!世界でも愛されるふなぐち菊水一番しぼり

[画像:Amazonより] 

ふなぐち菊水一番しぼりは、新潟県の日本酒で代表的な銘柄です。もともと、ふなぐち菊水一番しぼりは酒造メーカー菊水の酒蔵を訪れた人にのみ振舞われていた門外不出の日本酒でした。

 

製造段階で加熱処理を行っていない生原酒の新鮮さを保持できないのが理由でしたが、1972年には常温で流通させるためのパッケージ化に成功し、缶入りの生原酒を日本で初めて販売したのです。ふなぐち菊水一番しぼりは、ブランデーに似たコクやまろやかな飲み口と、爽やかさや甘さが感じられる味わいです。


黄色いアルミ缶のデザインにインパクトを感じますが、自宅で熟成すると楽しいなどとのセリフが書かれているのも遊び心があります。購入してその日の内に飲むのも美味しいですが、自宅で保管しておき、生原酒の熟成する期間によって異なる味わいを楽しめるのもふなぐち菊水一番しぼりの特徴です。おすすめの飲み方はコンビニなどで常温の商品を購入したら、冷蔵庫で商品を冷やすか、グラスに氷を入れて飲むオンザロックと言えます。


お酒の温度を上げない方が旨みを感じるので、常温のままや熱燗などは不向きでしょう。濃厚な日本酒ですので炭酸水で割っても飲みやすくなります。2017年に累計出荷数量が3億本を超えるほど人気がある缶入り日本酒ですが、日本だけでなくアメリカなどの海外でも多くの人から支持されています。特にニューヨークの若者の中には、缶ビールを飲むように日本酒を飲む行為をクールだと評価するケースもあるほどです。

 

 

酒造好適米の山田錦を手軽に楽しめる

月桂冠 山田錦純米

[画像:楽天より] 

酒米で有名な山田錦を使用した月桂冠 山田錦純米は幅広い飲み方ができる純米酒です。

 

2018年までは、1.8Lと900mlの容量で販売されていましたが、ラインナップに210mlサイズのエコカップが加わりました。

 

フルーティーなフレーバーと後味がすっきりとした辛口の味わいが大きな特徴です。京都伏見で沸くミネラル分を含んだ名水を使い長期間発酵させているため、きめが細かい風味に仕上がります。


日本酒は和食にしか合わないイメージがある人も少なくはないでしょうが、月桂冠 山田錦純米はワインのように幅広い料理と相性が良い日本酒です。煮物などの和食から、ステーキや野菜を使ったオードブルなどの洋食まで、すっきりとした飲み口がとても合います。

 

夏場などは5℃から15℃程度に冷やすのがおすすめですが、購入してそのまま常温でも美味しさを感じられるので手軽です。低温の方が美味しいとされていますが、寒いシーズンには40℃程度のぬる燗から熱燗まで十分に楽しめる純米酒です。

 

菊正宗 樽酒ネオカップ

[画像:Amazonより]

 

菊正宗 樽酒ネオカップは樽香を楽しめる日本酒 菊正宗 樽酒ネオカップは、樽のイメージがある紙製のパッケージデザインがインパクトのある商品です。紙製なので環境にも優しく、軽いため登山にもぴったりです。

 

明治時代まで主流だった自然の力で醸造する生酛づくりが採用されている生酛酒で、カップ酒の中では珍しい種類と言えます。

 

醸造アルコールのみの添加がありますが、酸味料や糖類は一切使用されていません。

 

吉野杉で作られた酒樽で貯蔵されるため樽由来のフレーバーが感じられるのが特徴で、マイルドな口当たりが飲みやすいです。

 

やや端麗辛口とされている日本酒ですが、スッキリとした後味はありますが辛すぎません。常温や冷蔵庫で保管して冷やしてから飲むと、のど越しの良さを感じやすく吉野杉の樽香をより楽しめるのでおすすめですが、燗をして飲みたいならぬる燗程度の温度がおすすめの飲み方です。

 

まとめ

 

ワンカップ酒は美味しい日本酒を手軽に楽しめるのが魅力 ワンカップで売られている日本酒は、飲み切りサイズで低価格のため日本酒を初めて味わいたい人や味を試したい場合にもおすすめです。

 

種類豊富で、中には上質な日本酒をパッケージ化した商品も見られます。店舗で購入してそのまま飲める手軽さがありますが、種類に合わせて自分好みの飲み方をいろいろ試すのも良いでしょう。

 

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