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菊正宗の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?

菊正宗の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?|theDANN media

「日本酒50選シリーズ」は、「〇〇の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」と題して、様々な銘柄や酒蔵を紹介するシリーズ記事です。

 

これまでの記事やこれからの記事はこちら、「おすすめ日本酒50選を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」に書いてありますので、ぜひ読んでみて下さいね。

 

No.33は「菊正宗(きくまさむね)」です!

はじめに

ビールなどでも糖質オフが花盛りですよね。

 

ビールはいいけれど、日本酒はカロリーが高そうだというイメージを持っていませんか?

 

大吟醸に代表されるように、日本酒は旨みの強いものから、華やかでフルーティなものまでバラエティ豊かだといわれています。

 

また日本酒は、冷酒から、人肌に温めたものまで飲み方も様々です。お酒が好きなら、是非挑戦してみたいですよね。

 

辛口で有名な「菊正宗」で、糖質オフが登場したのをご存知ですか?初心者の方にもわかりやすく、日本酒の知識などをまとめてみました。

 

ここでは、菊正宗について詳しく紹介していきます。

 

 

 

 

日本酒の歴史、「菊正宗」の歴史

菊正宗 日本酒

(画像:菊正宗公式HP)

 

日本酒は、弥生時代から造られたと言われます。

 

当初酒造りは、大事なところは巫女が行うなど、神事的な意味合いもあったようです。

 

麹を使った酒造りが行われるようになったのは、奈良時代からです。

 

平安時代には、日本酒は庶民が口にできない物でしたが、安土桃山時代に入り、ようやく酒の大量生産が可能になりました。

 

これにより、一般大衆も日本酒に親しむようになったのですね。

 

そして、江戸時代には、酒はある程度の量、流通するようになりました。

 

日本酒は材料に米を使うために、その生産は、食料の供給量に比例していたのです。

 

そして後に「菊正宗」と命名される日本酒の生産も江戸中期に始まったのです。

 

「本嘉納家」という新興の酒造蔵が、江戸でも人気の最高品質の日本酒を造っていました。

 

そして、本嘉納家は、1886年(明治19年)に、「菊正宗」というブランドを確立したのです。

 

そして、本嘉納家も「菊正宗」を、宮内庁の御用達酒にしたり、海外へ積極的に輸出をしたりと、後の発展の基礎を作っていくのです。

 

昭和50年には、印象的なCM曲と共に「菊正宗」は確かなネームバリューを築きあげました。

 

また、続くCMのフレーズで「菊正宗=辛口」というイメージを印象づけたのです。

 

辛口の日本酒とはどのように造られるのか

 

辛口の日本酒はどのように造られるのでしょうか。

 

「辛口」「甘口」ともに、日本酒の製法は同じです。

 

日本酒は「酒米」を原料にしています。

 

ちなみに「菊正宗」では、山田錦というブランド米が使われています。

 

酒米を精米し、普通のご飯より硬めに蒸します。

 

この蒸米に、麹菌をつけて寝かせます。

 

こうすることで、米の中に「糖」が作られます。

 

その後、良質な水と米麹からできた酵母菌が、発酵をうながし、アルコールを作っていくのです。

 

日本酒は米のデンプンからできた「糖」が、アルコールに分解されてできるものです。このとき、分解されすぎずに「糖」が多く残ると甘口に。

 

そして糖がたくさんアルコールに変わった酒が、辛口なのです。 日本酒の辛さとは、どういうものでしょうか。

 

辛いというと、唐辛子などの辛さを思い浮かべるかもしれません。

 

お酒の「辛さ」は、英語ではドライと表現されます。

 

戦後に、甘くてベタベタした味わいのお酒が広まったことがあったようです。

 

それに比べて「甘くない」日本酒=辛口のお酒と表現されるようになりました。

 

具体的な味で言うと、のどごしが良くてキレがあるお酒のことを言います。

 

甘みよりも先に旨みが感じられる酒も、辛口と言っていいようですよ。

 

日本酒の「辛口」や「甘口」は、「日本酒度」によって決まります。

 

日本酒度とは、水1ミリリットルと比べたときに、その日本酒が軽いか重いかで判定されます。

 

軽ければ軽いほど、辛口の度合いが増します。

 

逆に重いほど、甘口ということになるのです。一般に料理に合うのは、辛口と言われています。

 

「菊正宗」は、雑味がなくスッキリとした、辛口と評価されていますね。

 

日本酒は糖質オフの時代へ

菊正宗 日本酒 糖質オフ

(画像:菊正宗公式HP)

 

アルコールの中でもワインなどは糖度が低い、と言われます。100グラム中、1.5~2.0グラム程度です。

 

しかし日本酒は、100グラム中おおよそ3.6~4.5グラムの糖質が含まれています。アルコールの中でも、ビールに次ぐ高い糖質が含まれているのです。

 

日本酒の原材料は米です。米は発酵の過程で、糖分やアルコールに変わります。

 

焼酎やウイスキー、ブランデーなどは、穀物や果実を原材料とし、それらを発酵させた液体を煮沸し、蒸気を冷却してできた液体がお酒です。

 

こうしたアルコール類を、蒸留酒と呼んでいます。水蒸気を冷却すると焼酎やウイスキーは、糖質が無くなります。

 

したがって、一般的に言って日本酒はやはり、高い糖分が含まれていると言わざるをえません。

 

カロリーを気にする人には、つらい事実ではないでしょうか。

 

しかし、発酵の過程で糖分を減らすことで、糖質ゼロや、糖質オフをうたう日本酒が登場してきたのです。

 

「菊正宗」でも、糖質70%オフの商品が出ました。

 

飲んだ人からも、味わいが爽やかで、フルーティという口コミがあがっています。

 

香りも大吟醸に近いものがあるとのことでした。また従来の「菊正宗」と比較しますと、やや「甘口」に仕上がっているようです。

 

これからの日本酒は、辛口の糖質オフです!

 

糖質制限のダイエット法などは、もはや常識となりつつありますね。

 

糖質を控えると言うと、ご飯やスイーツなど、固形物を控えることばかり発想しがちです。

 

しかし、アルコール類にも糖質は含まれているので、注意が必要です。

 

さらには液体に含まれる糖分は、食べ物からとるよりも吸収が良いという、驚きの事実もあるのです。

 

体型などに気をつけている人には、ショックなことではないでしょうか。

 

そこで、糖質オフの「菊正宗」をおすすめしたいのです。

 

食が進むといわれる辛口でも、糖質70%オフなら、糖質制限ダイエット中でも、安心して摂取できるのではないでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。今回は、「菊正宗の日本酒を徹底解説!味の特徴は?どんなこだわりがあるの?」について書きました。ぜひ菊正宗を飲みながら、もう一度読んでみて下さいね。

 

次回は「山本」です!

 

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