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日本酒と焼酎の違い〜7つの視点で徹底解説〜

日本酒 焼酎 違い

 

 

こんにちは!お酒大好きtheDANNガールです。

 

いきなりですが、日本酒と焼酎の違いって何でしょう?

 

どちらも日本を代表する「國酒」ですよね。

 

でもイマイチ違いはわからない。。。

 

そこで今回は、「日本酒と焼酎の違い」を

 

造られてから飲まれるまでの時系列に沿って、7つの視点から見ていきましょう!

 

 

 

①日本酒と焼酎の原料の違い

 

日本酒と焼酎は、一体何からできているのでしょうか??

はじめに、日本酒と焼酎の原料を見てみましょう!


日本酒は「米」から、焼酎は「米、芋、麦など」から造られています。

 

焼酎でよく米焼酎やいも焼酎と耳にするのは、原料によって呼び名を変えているからだったのですね!

 

また、日本酒の製造に使われる米は、私たちが食べる一般米とは違い、日本酒用の「酒米」であることがほとんどです。

 

②日本酒と焼酎の造られ方の違い

 

酒蔵 日本酒 焼酎



次に、日本酒と焼酎が蔵でそれぞれどのように造られているのか、見ていきましょう。

 

日本酒は原材料を発酵させてつくる「醸造酒」、焼酎はその醸造酒を蒸留してつくる「蒸留酒」になります。

 

「醸造酒」は全てのお酒の基本と言ってもいいでしょう。

 

原料を酵母によってアルコール発酵させることで得られるお酒です。

 

日本酒以外に、ワインやビールなどもこれに当たります。


 

「蒸留酒」は、「醸造酒」を加熱し蒸留してつくるお酒です。

 

焼酎以外に、泡盛やウイスキーなどもこれに当たります。

ちなみに、日本酒を醸造すると米焼酎が作れます。

 

酒蔵さんによっては、日本酒と焼酎の両方を造っておられるところもあるようです!

③日本酒と焼酎のアルコール度数の違い

 

日本酒<焼酎

 

さて、こちらお気付きの方もいるかもしれませんが、

 

蒸留酒は醸造酒を一度蒸留することで純度の高いアルコールを含んでいますよね。

 

よって、焼酎の方がアルコール度数が高くなります!

 

④日本酒と焼酎のカロリー、糖質の違い

 

日本酒 ? 焼酎

 

焼酎は蒸留酒なので、アルコール濃度が高くなり、その分カロリーも高くなります。

 

しかし、日本酒の方が糖質を多く含んでいるんです。

 

カロリーを取るか糖質を取るか。。。

 

ダイエット中の方や万年ダイエッターの私は、どちらを飲むべきか、迷ってしまいますね。

 

焼酎の方がアルコール度数が高いことを考えると、飲酒量を抑えられるのでいいかもしれません。

 

しかし、自分が飲みたいと思うお酒を選んで、ストレスを減らす!それが一番だと思います!

(ダイエットのアドバイスにならない)

 

 

 

⑤日本酒と焼酎の色の違い

 

それぞれの製法により造られた日本酒と焼酎、それぞれを注いでみると、、、

 

日本酒 焼酎 色
トクトクトク、、、

 

日本酒は濃い黄色から無色透明まで幅広い色を呈しますが、焼酎は無色透明です。

 

蒸留して得られた液体は基本的に無色透明です。

 

また焼酎には厳しい色の規定があるため、なおさら無色透明になります。

 

ただし、樽貯蔵されたものは淡い琥珀色を呈することがあります。

同じ蒸留酒のウイスキーが茶色く色づいているのも、同じ原理なんです!

 

⑥日本酒と焼酎の飲まれ方の違い

 

さて、注いだ後はいよいよ、飲む際の違いを見ていきましょう!

 

日本酒 焼酎 飲み方 

温度

 

日本酒は5度から55度の間で、焼酎は常温で飲まれます。

 

日本酒は温度によって呼び方が変わります

 

「熱燗」というワードを耳にしたことはありませんか?

 

これは50℃に暖められた日本酒を指すのです。寒い日には熱燗が飲みたくなりますよね〜!

 

割り方

 

日本酒は基本、それだけで飲まれるのに対し、

 

焼酎はロック、水割り、ソーダ割りなど、基本何かと割って飲まれます。

 

「チューハイ」と世間で言われるものの名前の由来は、焼酎の「酎」とハイボールの「ハイ」を合わせたものだそうです。要は、焼酎のソーダ割りですね。

 

今となっては、焼酎以外の蒸留酒を割っているものもあるようですね。

 

 

さて、温度と割り方の二種類に分けて「飲み方の違い」を見てきましたが、

飲み方は多様化しており、あくまでも上記の飲み方は一般例だと思ってください!

 

ちなみに私は、ちょっと苦手だなあと思った 日本酒を水割り にして飲んだりしています。飲みやすくなって、なかなかいけますよ!

 

みなさんも、オリジナリティー溢れる飲み方を試してみてはいかがですか?

 

⑦日本酒と焼酎の風味の違い

 

いよいよ最後の違いです。一番気になっている方も多いのではないでしょうか?

 

風味の違い。両者の風味は圧倒的に違います!

 

と言いつつ、両者の味わいの違いを言葉にするのはてとてつもなく難しいのです。。。 

 

そこでこの記事では、日本酒と焼酎を分けて、それぞれの香味のタイプについてお伝えしていこうと思います!

 

日本酒と焼酎それぞれが、造りや原料によって様々な風味を持っています。

 

以下では、「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)」によって分類されたそれぞれの風味4タイプをご紹介します。

 

 

日本酒の4タイプ

熟酒(熟成タイプ)  香りが高く味が濃いタイプ

醇酒(コクのあるタイプ)  香りが低く味が濃いタイプ

薫酒(香りの高いタイプ)  香りが高く味が淡いタイプ

爽酒(軽快でなめらかなタイプ)  香りが低く味が淡いタイプ

 

 

焼酎の4タイプ

キャラクタータイプ(個性的)  香りが高く味が複雑なタイプ

リッチタイプ(コク)  香りが低く味が複雑なタイプ

フレーバータイプ(清涼な香り)  香りが高く味がシンプルなタイプ

ライトタイプ(スッキリ感)  香りが低く味がシンプルなタイプ

 

いかがでしょうか?

「日本酒と焼酎の味の違いは?」という疑問には答えられていませんが、少しでもお役に立っておればと思います!

 

この分類を使ってお酒を紹介をする飲食店なども増えてきているようなので、

お店の人に「こんなタイプの日本酒はありますか?」と聞いてみたりして、ぜひ自分の好きなタイプを探してみてください!

 

まとめ

これで、「日本酒と焼酎の違い〜7つの視点で徹底解説〜」についての記事は終わりです。

 

みなさんの「日本酒と焼酎の違い」についての疑問が解消されていると嬉しいです。

でも一番は実際に飲んで確かめてみることですね!

 

それでは、今日もお酒を楽しみましょう♪