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勝沼ワインを徹底解説!おすすめワイナリーをご紹介

勝沼ワインを徹底解説!おすすめワイナリーをご紹介|theDANN media

 

 

こんにちは、theDANN編集長のダンです。

 

今回は勝沼ワインについて徹底解説しました。おすすめワイナリーを紹介したので、ぜひじっくり読んでくださいね。 

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

 

勝沼ワインとは

勝沼ワインとは|theDANN media

 

勝沼ワインは山梨県、旧勝沼町地域で作られているワインの総称です。国産ワインとして明治時代から長い歴史をもち、現在は世界的にも高い評価を得ています。国産ワインといえば、勝沼ワインを連想する人も多いのではないでしょうか?特に有名なのは「甲州種」というブドウを使った白ワインです。

 

また、近年はマスカット・ベーリーAだけを使った個性的な赤ワインも増えてきました。山梨県のワイン生産は勝沼から始まり、全県に広まったのです。そのため、今では国産ワインの25%が勝沼を含む山梨県で作られています。

 

勝沼ワインの味わいや香り

勝沼ワインの味わいや香り|theDANN media

 

勝沼ワインの代表格、甲州種のみを使った白ワインはくせのない繊細な香りが最大の特徴です。青リンゴやグレープフルーツなど、柑橘系の香りで表現されることが多く、「スッキリとした香り」と表現する人もいるでしょう。味に関しても同様に酸味が少なく穏やかな味わいです。

 

「白ワインの酸っぱさが苦手」という人も飲みやすいのではないのでしょうか。一昔前は渋みが強く出るワインもありましたが、現在は品種改良が進んで渋みが強い製品はほとんど見られません。赤ワインも同様に、渋みが少なく軽いボディの飲みやすい製品が多いのが特徴です。上品な口当たり、イチゴを思わせる香りと評されることが多いでしょう。

 

勝沼のワイナリー

勝沼のワイナリー|theDANN media

 

勝沼ワインは甲州市勝沼町で生産されています。この地域は扇状地が広がって水はけがよく、気温の寒暖差が大きく降雨量が少ないという、ブドウの生産に適した条件を備えているため、江戸時代からワイン用のブドウである「甲州種」が生産されていました。ワイン造りが本格的に行われるようになったのは、明治時代のことです。

 

勝沼地域には大小合わせて30のワイナリーがあり、それぞれ特徴あるワインを作っています。また、現在では公営のワインリゾート施設「ぶどうの丘」が作られ、約200種類の勝沼ワインを試飲したり購入したりすることも可能です。

 

勝沼ワインに合う料理

勝沼ワインに合う料理|theDANN media

 

勝沼ワインは「和食に合うワイン」として広く知られています。特に、甲州種のみを利用した白ワインは、個性を主張しすぎないので、出汁の味を活かした炊き合わせや、白身の煮魚、焼き魚など淡い味付けの和食と合わせるのもおすすめです。

 

一方、マスカット・ベーリーAを利用したライトボディの赤ワインは食事の邪魔をしない口当たりの良さで、家庭料理から本格フレンチまで合わせることができます。家庭料理ならば、煮物や照り焼きなどこってりとした味わいの料理と合わせるといいでしょう。フレッシュチーズと合わせても美味しいものです。

 

勝沼ワイン5選

ルバイヤート甲州シュール・リー

 

明治23年に創業し、勝沼の老舗ワイナリー、丸藤葡萄酒工房で作られているワインです。

 

何度も国産ワインコンクールで優勝した製品で、ワインを発酵させる際、発生した澱を取り除かず、そのまま醗酵容器底部に残してワインと共に数ヶ月保存するシュール・リー製法を用いて作られます。この製法を用いることで、厚みのある味わいとフレッシュな風味が生まれるのです。

 

シャトー勝沼 無添加赤わいん 甘口

 

勝沼の老舗ワイナリーの1つ、シャトー勝沼で生産されているミディアムボディの赤ワインです。「甘口」という名前の通り、渋みが少なく、スッキリとした味わいが特徴で、「赤ワインが苦手」という人でも美味しく飲めるということで人気があります。

 

気軽なテーブルワインとして、麻婆豆腐や肉じゃがなどの家庭料理と合わせてもいいでしょう。また、アルコール度も9%と低いので、健康のためにポリフェノールを取りたいという人にもおすすめです。

 

シャトー勝沼 無添加 赤わいん 辛口

 

勝沼の老舗ワイナリーの1つ、シャトー勝沼で生産されているフルボディの赤ワインです。赤ワインを飲み慣れてきて、少し本格的な製品に挑戦してみたいと考えている人に人気があります。

 

甘口と同様気軽なテーブルワインとして、家庭料理と合わせるといいでしょう。シチューや肉のソテーといったフレンチやイタリアンはもちろんのこと、春巻きや餃子といった中華料理に合わせても美味しいものです。

 

アルカブランカ・ピッパ2017

 

1937年から続く老舗ワイナリー勝沼醸造が生産しているアルカブランカシリーズの1つです。ワインを発酵させる際、発生した澱を取り除かず、そのまま醗酵容器底部に残してワインと共に数ヶ月保存するシュール・リー製法を用い、辛口に仕上げています。

 

樽熟成6か月以上、瓶熟成に2年以上をかけて作り上げたワインは、洋食だけでなく味噌・醤油・山葵などを用いた和食との相性がいいのも特徴です。

 

アルガブランカ ヴィニャル・イセハラ 2017

 

ビッパ2012と同じく、1937年から続く老舗ワイナリー勝沼醸造が生産しているアルカブランカシリーズの1つです。今までの甲州種を用いたワインのイメージを覆す豊富なアロマと果実味が特徴で、爽やかな酸味とほのかな甘さのバランスが絶妙となっています。

 

1500mlとビックサイズでたっぷりと飲めるのも人気の秘密です。出汁の味を活かした煮物や白身魚の焼き物などと合わせてみてください。