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リースリングとは?味わいや合う料理を徹底解説!

リースリングとは?味わいや合う料理を徹底解説!|theDANN media

 

こんにちは、theDANN編集長のダンです。

 

今回は、リースリングというドイツを代表する白ワインについて徹底解説します。味わいや香りペアリングに適した料理など書きますので、じっくり読んでいってくださいね。

 

それでは、はじまり〜はじまり〜

 

 

 

リースリングとは?

リースリングとは?|theDANN media

 

リースリングは、「気位が高く繊細」と評されるワイン用品種である同名のブドウを原料として生産されている、ドイツを代表する白ワインです。その起源は古く、9世紀のフランク王国の分裂時に、ライン川沿いに植えられたブドウ品種が今に伝わったものと言われています。

 

このことは、リースリングという名称が、「流れる」という意味のドイツ語が転じて名付けられたものであることからも分かるでしょう。フランスのシャルドネと双璧をなす高貴白品種という評価を得ており、その色合いは透明感のある澄んだ輝く緑色となっており、銘柄によってはやや黄色を帯びたものもあります。

 

リースリングの味わいや香り

リースリングの味わいや香り|theDANN media

 

リースリングは、白ワインとして高い評価を獲得しているだけあって、その味わいはやや酸味を帯びつつも、非常に生き生きとしてエレガントな凝縮感のあるものとなっています。

 

また、ハチミツを思わせるようなほんのりと甘い香りと、洋ナシや白系の花をほうふつとさせる華やかな香りがバランスよく調和しているため、高級ワインではあるものの身構えずに気軽に口にすることができます。透明感のある深みのある味わいとスイーティーな香りから、日常のストレスから解放されて優しい気持ちになりたいときなどに飲むのに適した一本と言えるでしょう。

 

リースリングの産地

リースリングの産地|theDANN media

 

リースリングはドイツを起源とするブドウを用いて生産されているだけあって、その最大の産地は同国とそれに隣接するフランスのアルザス地方となっています。リースリングのブドウ種は、樹木そのものの生命力は強いものの、その果実の独特の酸味を残すためには、あまり日差しの強烈ではない土地で育てる必要があります。

 

そのため、南仏やスペインといったエリアでの栽培にはあまり適しておらず、その結果、必然的にリースリングの生産地はドイツとフランス北東部に限定されることとなっているのです。なお、成長力が旺盛の樹木であるため、肥沃な土地よりもやややせた土壌の方が望ましく、この点も同エリアが産地として選ばれる背景にあります。

 

リースリングに合う料理

リースリングに合う料理|theDANN media

 

リースリングの白ワインは、辛口のものから甘口のものまで様々なタイプがあります。辛口のものであれば、香りが強めでスパイスの効いたソーセージやベーコンなどを使った豚肉料理がよく合います。例えば、ソーセージがたっぷり入ったポトフや生ハムのカルパッチョなどと一緒に口にすると、それぞれの風味が引き立ち美味しく味わうことができるでしょう。

 

一方、甘口のものには食事よりも、ベリーなどを使って作られている食後のデザートと合せるのにぴったりです。ベリーのペーストを練りこんだレアチーズケーキなどとセットで飲むのがお勧めです。

 

おすすめのリースリング5選

アルザス・リースリング・ハイムベルガー

 

お勧めのリースリングの一本目は、「アルザス・リースリング・ハイムベルガー」です。アルザス地方を代表するワイナリーであるカーヴ・ド・ベブレンハイムがリースリング種のブドウを100パーセント使用して生産している白ワインで、リースリングならではの強い酸味と辛口の味わいが特徴的な一本となっています。専門誌による評価も高く、その割に1,000円以下で購入できるという非常にリーズナブルなワインですので、ちょっと家で飲みたい場合に買って帰るのもよいでしょう。

 

ジェイコブスクリーク リースリング

 

お勧めの二本目は、「ジェイコブスクリーク リースリング」です。リースリングのなかでは珍しくオーストラリアで生産されている銘柄で、その気候と同じくさわやかなミネラルとレモンやライムのような柑橘系のフルーティーな味わいが魅力的な一本となっています。輝きのあるグリーンがかった色合いをしていますので、引越し祝いなどのギフト用に購入してもよいかもしれません。価格も1,000円以下とリーズナブルであるため、何本かまとめて買ってもそれほど大きな出費にはなりません。

 

ホッホハイマー ケーニギン ヴィクトリアベルグ リースリング カビネット

 

お勧めの三本目は、「ホッホハイマー ケーニギン ヴィクトリアベルグ リースリング カビネット」です。ホッホハイマーは、ドイツ最高レベルともいわれるワイナリーで、この銘柄の名前は、イギリス絶対王政を象徴する君主であるヴィクトリア女王が好んで飲んだことに由来しています。低温発酵させて造られているため、透き通ったクリーンな味わいが特徴となっており、価格も2,500円と手ごろですのでプレゼント用に購入するのもよいでしょう。

 

リースリング キュヴェ テオ

 

お勧めの四本目は、「リースリング キュヴェ テオ」です。アルザスを代表するドメーヌが生産している白ワインで、初代の経営者であるテオ・ファレールをオマージュする形で二代目によって造られたものとなっています。豊富なミネラルと酸味がバランスよく調和することで、女性らしい凛とした華やかな味わいが特徴となっているため、様々な料理に合わせて楽しめる使い勝手のよいワインであると言えるでしょう。価格は5,000円弱であるため、少しフォーマルなパーティーなどで振る舞っても喜ばれるに違いありません。

 

エゴンミュラー シャルツホーフベルガー リースリング シュペトレーゼ

 

お勧めの五本目は、「エゴンミュラー シャルツホーフベルガー リースリング シュペトレーゼ」です。エゴンミュラーは、「白ワインの女王」といった最高級の評価を得ており、ブドウ栽培の条件が整った最良の畑で栽培されるリースリング種のブドウを使って厳格な製法のもとに造られています。国家元首が集まる晩さん会などでも振る舞われていることからも、そのクオリティの高さは折り紙つきで、まさにこれぞリースリングというのにふさわしい一本です。そのため、価格は22,000円ほどとやや高額ですが、それに見合うワインとなっています。

 

まとめ

今回は、「リースリングとは?味わいや合う料理を徹底解説!」というテーマで書きましたが、いかがでしたでしょうか。

 

ぜひリースリングを飲みながらもう一度読んでみてくださいね。

 

theDANN mediaではワインに関する特集をたくさん書いていますので、他の記事もぜひ読んでくださいね。

 

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